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株価がどんどん加熱していくと、理論値よりも高い先物を売って現物を買うという裁定ポジションを組む。
が、逆に株価が下がり先物が現物価格を下回ってくると逆ザヤが発生して裁定解消売りが多くなる。
と、、説明されてますが

ここで質問です。

①ここでいう逆ザヤとはどういういう意味でしょうか?損することですか
②例えばの例ですが、先物が4万円、現物が3万9千円の時に先物を売って現物を買えば先物が仮に3万円になっても利益になるのではないんですか?

逆ザヤの意味がわかりません。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

>先物と現物と逆ザヤの値幅が開くほど裁定解消が進むということで正解でしょうか?



はい。そのとおりだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

疑問が解けてうれしいです。

お礼日時:2024/03/14 17:32

①裁定取引での「逆ザヤ」は、先物価格と現物価格の上下関係が逆転することを普通は言いますね。



②SQまで持っていれば先物価格=現物価格となるので、利益は1千円で確定です。
でも、先物が3万円になっていて逆ザヤが発生していると言うことは、現物価格が先物価格よりも高くなったので、例えば3万1千円くらいになっている筈じゃないですか。
ここで裁定解消すると、先物で1万円の利益、現物で8千円の損失で、合わせて2千円の利益になります。従って、SQまで持っているよりも得になるので、SQを待たずしての裁定解消が発生するのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ということは
先のたとえで質問しますと現実的にはあり得ないとしても4万円の先物の空売りの価格がどんどん下落して先物と現物と逆ザヤの値幅が開くほど裁定解消が進むということで正解でしょうか?

お礼日時:2024/03/13 15:10

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