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1,000株を@600円で買い、その後@800円にまで値上がりしたので、利食いしようとするケースで、
一旦、持株と同数の1,000株を@800円で空売りし、
① 空売り後に@900円になったら、現物の1,000株を先に売り300円の利益を確保しながら、信用の売り玉は損切りする覚悟でしばらく保持してみる、とか、
① 空売り後に@700円になったら、空売りの1,000株を@700円で買埋てして、差益100円を確保しながら、現物の売り時を待つ、など、
現物をいきなり売る前に空売りを一時的に挟むやり方は有効だと思いますか?
それとも結局はリスクを抱え、経費も嵩むので、損する可能性が高いと考えるの順当ですか?

現物株投資の出口計画に空売りを挟む事の功罪に関してご教示頂けるとありがたいです。

A 回答 (2件)

現物売買よりも信用売買を使った方が手数料が安くなるケースというのは多くなったように思います。



楽天の1日信用は売買代金にかかわらず手数料も金利もかかりません。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margi …

日興ダイレクトの信用は金利はかかりますが、手数料はかかりません。

なので、普通に現物株式を買うよりも信用買→現引、信用売→現渡
の方が手数料コストは安くなる場合があります。

個人的にはしょっちゅうこの形をとっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大和ダイレクトの場合、信用の一注文あたり524円かかりますが、
ハッスルレートで3000円取られるよりおだいぶ安いみたいです。

なにがなんでも現金現物にこだわる必要はないみたいですね。

しかし、安い手数料が呼び水になって、取引を拡大しすぎるリスクはありますね。

お礼日時:2022/04/03 12:40

・信用売りをはさむことの意味は、その銘柄の売買、株価に対して意識を持ち続けることができるということかと思います。



・別に現物株の売買だけでも同様のことはできますが、現物だと、買った→売ったで、終わってしまいがちになりますので。

・信用のつなぎ売りをはさむと、この信用のポジジョンについては何らかの対処をしなければなせないことになり、意識が継続します。

・但し、ご指摘のように信用のポジジョンを維持しているとそれだけで金利等のコストがかさむことになります。

・個人的には株主優待を取得するためのクロス売買で、しょっちゅう現物ほ保有していての信用売をしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、現物を手放したとたんに興味が薄れ、売り時が正しかったどうかの反省もしなくなりますよね。

空売りではなく、自分の持ち株数以内のつなぎ売りで、しかも期限が1-2週間など短期であれば、積極的に使ってみたいと思うようになりました。

同様に、打診買いする際にも、信用で買って、様子を見ながら利食い/現引きする方法もありますね。註文金額によっては信用で買った方が手数料も低くなる様ですしね。

お礼日時:2022/04/03 12:24

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