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株初心者です。

ゴールドマン・サックスがオリンパス株の大量空売りを随分前にした記録を見ました。

(1)オリンパスの内部情報(解任、辞任、会見、決算延期、損失先送り認める、監理銘柄入り)を得ていなかったと仮定して、大量空売りで株価を下げ、買い戻す行為は株価操縦・空売規制・インサイダーなどに該当しないのでしょうか。

(2)また、空売規制は50単位以上の場合、直近公表価格以上/超の価格により、指値で空売りしなければなりませんが、40億円程度を空売りすれば、結果として株価が下落し、規制の意味がありますでしょうか…

(3)仕手団(?)は、どのくらいの資金で空売りしているのでしょうか。或いは、どのくらいの議決権に相当する株を空売りしているのでしょうか。

(4)証券会社から、「仕手株には注意してください。」と言われましたが、新興市場、低位株、ストップ安株に気をつければ良いのでしょうか。

教えて下さい~(≧▽≦)

A 回答 (2件)

インサイダー取引とは、インサイダー(内部情報)を得ての事ですから、前提と矛盾し、成立しません。

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この回答へのお礼

御回答、ありがとうございます。

ゴールドマンサックスは、インサイダー情報を得ていたのですね…

お礼日時:2012/09/20 09:57

 ゴールドマン・サックスがオリンパス株の大量空売は、雑誌ファクター8号で報道後に空売りされたものです。

注意、雑誌が出る前にも空売りがされているが、その分は買い戻しで損失と成ってます。

 会社内部情報では無く株式報告書のつぶさに見ていると辻褄が合わない箇所がありそれを調べる内に可笑しい箇所に築いた様です。その情報がどこから出た方は不明ですが・・・・

 ゴールドマンの空売りは、大口のオリンパス株式を持っている会社から株を借りて、その現物を売る手法です。したがって空売規制は受けません。

 株価操縦をする目的では無く、将来下がる理由があるから仕掛けただけですので株価操縦には当たりません。


 ゴールドマンの手法は、仕手株では有りませんので間違えの無いようにして下さい。


 参考に
 オリンパスの疑惑を最初に報じた「オリンパス 『無謀M&A』巨額損失の怪」を掲載したFACTA2011.8月号の発行日は7月20日(オンライン版は7月18日)です


 

 
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この回答へのお礼

御回答、ありがとうございます。

参考になります。

お礼日時:2012/09/20 10:00

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