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株式売買の知識が低い私にお教え下さい。
以下の売買履歴の際、口座内総評価額が最終いくらになるかをお教え下さいませ。
尚、分かりやすくお教え頂きたいので手数料はかからない前提で教示願います。

5月31日新規特定口座を開設し、20,000円を入金
■6月1日
①A社10,000円の株を1株購入
■6月2日
②午前にA社の株を8,000円で1株売却
③午後にA社の株を8,000円で1株購入
■6月3日
A社の株時価は8,000円

この際
税法上は平均取得単価を9,000円とみなし、6月3日における損益は、税法上-1,000円となると思います。

そこで、6月3日口座内総評価額は
残金10,000円+株式時価総額8,000円の18,000円?
それとも税法上-1,000円なので19,000円となるのですか?

仮に口座内総評価額が18,000円となっている場合だと、今回の売買では、実際は2,000円損切りをしています。今後年間を通して利益が出る売買をした際に、税法上-1,000円とされているので、実質-1,000円分利益から差し引かれないので損をしてしまうのではないか?と、思いました。
今回とは逆に利益が出る売買の際には、同日中に売買をする事で取得平均単価を減らして節税になると思いました。

このあたりをご解説ご教示頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ご質問の通りです。

同日中に、同一銘柄の株式を複数回にわたって売買した場合、特定口座の制度上、「売り」が先であっても「買い」が先にあったものとみなして取得単価を計算します。「売り」はその日の最後に売ったとして計算します。

6/1 平均単価 10,000
6/2 平均単価 (10,000+8000)/2=9,000 損失 8,000-9,000=1,000
6/3 評価損 -1,000
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この回答へのお礼

お忙しい中ご回答をありがとうございます。
分かりやすくご解説頂き感謝いたします。

お礼日時:2022/06/22 11:20

すいません。

ちょっと勘違い。
複数を所有した場合は平均単価で計算しますが、6/1購入の分は先に売却してしまっているので、その時点で決済終了、税額も決定されます。午後に購入した部分は新規取引で、別扱いですね。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます!
しかし、私の理解力では難しくて良く分かりませんでした。自身でも勉強してみます。

お礼日時:2022/06/22 11:08

>税法上は平均取得単価を9,000円とみなし、6月3日における損益は、税法上-1,000円となると…



ならない、ならない。

>A社の株を8,000円で1株売却…

10,000円の買値はその時点でご破算です。

>A社の株を8,000円で1株購入…

8,000円が買値として活きているだけです。

平均買い単価とは、購入時期の違う同一銘柄を同時に複数所有している場合に用いられる概念です。

いったん売却した銘柄を買い直しても、平均買い単価などという言葉は無縁です。

>同日中に売買をする事で取得平均単価を減らして節税になると思い…

思うのは自由。
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現実に、残金10,000円+株式時価総額8,000円なのですから、総評価額は18,000円で良いと思います。


節税にもなりません。通算すれば同じ事です。年をまたいだ場合に、額面上の数字が変わる場合があるだけ。
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この回答へのお礼

助かりました

早速回答を頂きましてありがとうございます。やはり18,000円なのですね。

通算すれば同じ事/年を跨いだ場合額面上数字が変わるという意味の理解について再度教えて頂けたら嬉しいです。

・通算すれば同じ事
→残りの株も8,000円で売ってしまえば、平均取得単価が9,000円なのでトータルの損益が-2,000円になる
・年を跨いだ場合
→どういう意味でしょうか??残りの1,000株を売却しないで所持してた場合に何か変化があるのでしょうか?額面上の数字というのを教えて下さいませ。

お礼日時:2022/06/22 06:14

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