我がまちの「給食」自慢を聞かせてっ!

ドリコムは2006年2月9日に東証マザーズに上場し、Web2.0関連銘柄として話題となり、初値は公開価格の4.6倍となる347万円となった。また、その後も株価が上昇し続けたため、2006年2月17日には637万円の最高値を付けている。しかし、その後の経営悪化に伴い株価は下落を続け、2008年2月現在の株価は最高値の1/30以下の20万円以下となっている。
なお、2006年2月13日に内藤裕紀社長は自分が所有する600株を1株あたり347万円で売却し、合計約20億円の利益を得ていた。株売却に伴い、多額の利益を得たことによって、インターネット上(2ちゃんねるなど)で話題騒然となり内藤社長のブログが炎上する。

このような記事がWikipediaにのっていました。上場して自分の会社の株を売却して利益を得たことがなぜブログ炎上につながるんでしょうか?社長といえども人間だし、お金は欲しいわけですし、インサイダーなどの悪いことをしていなければ売買は自由なのに、なぜ批難されたんでしょうか?ただ単にやっかみでしょうか?

A 回答 (3件)

業種的に近いリアルコムもそうなんですが、上場から日が浅い段階で業績の大幅下方修正をしているのが大きな問題だと思います。



上場審査に通るように、また上場時に高値がつくように業績を水増しして計上し、その前倒しした分の売り上げが抜ける上場直後の会計年度では業績を維持できずに赤字転落を発表する。
社長は上場後 自分の株の一部を高値で利確しているので、ダメージが緩和される。

これでは上場詐欺と言われても仕方ないと思います。
幹事の証券会社の担当者がこれらの社長に言っている言葉は
「一般投資家なんて嵌め込んで なんぼですよ。」
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私の知人に聞いた話です。


彼も上場した社長の親戚(叔父)がおり、彼は1株
もらってました(18歳以下のこどもに名義変更)。

公開して急上昇。
天井につくやいなや叔父の電話が。
「売れ」といわれ、5百万円もうかったと喜んでました。
その後、急落。

超偶然にも天井で売れたのですから彼は運がよかったですねw
いまは1株5万円ですよw
その会社を信頼して数百万円投資した株主の株券は5万円www
叔父さんは株が得意なんでしょうねww

あなたがもしそこの会社の株主だったらどう思うでしょう?
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こんにちは。


インサイダーは、自社が上場するという情報だけの話ではありません。
自分の会社の経営状況は社長ですから一番よく知ってます。
その後の下落を予想できる社内情報をしっていて、その株を取引したのならインサイダーではないでしょうか。
そういう疑惑がある、って事じゃないかと思います。
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