都道府県穴埋めゲーム

たとえば、
3月権利落ちの前日終値で先物を売るとします。
そして翌日寄りで買戻し。

翌日寄りは、現物気配とその集合体である日経平均は
権利落ち分GDしているでしょうからノーリスクで儲けることができるやん!
と思ったのですが、そんなうまい話はあるのでしょうか。

それとも、普段は現物(225平均そのもの)と先物とはほぼ一致して動いているように見えますが
権利つき最終日に近づくにつれ、先物は権利分を徐々に織り込み(現物の下方向に乖離)、
先物を売ったとしても結局ニュートラルになるのでしょうか。

詳しい方、御教授願います。

A 回答 (1件)

3月限月の先物は3月8日のメジャーSQで清算されます。

翌営業日からは期近が6月限月になります。
6月限月は当然3月の権利落ちを織り込んでいるのでその分日経平均株価よりも下がっているはずです。なのでおっしゃるトレードは成立しえません。

6月限月の先物価格は日経平均株価よりも下でその後実際の権利落ち後に日経平均株価が6月限月にさや寄せする形になります。

参考:権利落ちを見越した日経225先物のショートは有効?
http://www.nikkei225-futures.com/nikkei/question …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました!

お礼日時:2013/03/08 23:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報