【看護師さんに注射器の質問です】注射は皮下組織にする皮下注射が大半で、極稀に筋肉内注射を行うそうです

【看護師さんに注射器の質問です】注射は皮下組織にする皮下注射が大半で、極稀に筋肉内注射を行うそうですが、皮下組織の下に皮下脂肪があって、皮下脂肪の下が筋肉で筋肉内に静脈があります。

質問１，２
どうやって注射針が皮下組織に刺さっているのか、さらに奥の筋肉に刺さっているのか分かるのですか？

しかも筋肉の中に静脈があります。なぜ筋肉注射で筋肉に注射針を刺し入れているのに静脈の手前って分かるのですか？

質問３
静脈に刺す注射ってありますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 2006-2006 回答日時： 2020/02/28 22:14

筋注は全然稀ではない。

むしろ筋注の方が多いと思う。
インフルのワクチンとか大体が筋注。

筋肉に刺さっているのがわかるというより、解剖学を学べば筋肉に刺すのは容易。
一番簡単なのはケツ（ケツといっても穴じゃないよ）。
普通は肩のあたりに打つのが一般的だが。

筋肉内の静脈には普通刺さらないので手前とかそういう考えはない。

静脈は点滴が多い。あとは検査等での血液採取。

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お礼日時：2020/02/29 10:24

No.3 回答者： Homon 回答日時： 2020/02/29 00:26

静脈注射は看護師がやるのはほぼ当たり前です

筋肉は解剖で習うのでその部位は看護師がやりますね

皮内注射も一応手技は習うし部位も把握してますので看護師が行なう所も沢山ありますよ(｡◠‿◠｡)♡

No.2 回答者： Prialto0209 回答日時： 2020/02/28 23:04

先ず３、点滴は静注です、

今の注射の大部分は此ですね、
希に自費診療で、ブドウ糖溶液をベースにビタミンB1、B2、B6、B16にCやE、K、へアリナミンなどをアンプルから吸引して混合液を造り静脈へ注射するのも、

質問者さんの認識通り、注射は全て皮膚の下に射ちますね、中でも静注は射つ前に肘の辺りをゴムバンドで結紮して血管の状態を確かめて静脈へ穿針します、その為に看護師さんは訓練を受けてます、目で見てしますからそんなに難しくは有りませんね、
他方筋肉注射は上腕部の肉を一摘み摘まんで注射針の三分の二見当まで突き刺して注入です、筋肉の中にも血管は有りますから針先が血管に当たれば血管内の圧力で注射器へ血液が戻りますからそんな時は少し位置をズラします、
こんな感覚で注射が射たれます。