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「・」と「×」の使い分けについて、教えてください。

A 回答 (5件)

まあ、記号ですから、かけ算記号を「×」で書いたのを省略して「・」にしたり、さらに省略して何も書かなかったり。

実は、英文テキスト文字では「・」が入力・表示できないのです。これは「日本語フォント」の「中黒(なかぐろ)」と呼ばれる文字なのです。
 ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%BB%92

昨今のメールやウェブ上での「テキスト文字」だけでの表記ということで、かけ算記号「*」、べき乗を表す「^」(フォートランでは「**」と書きましたが、これは使われないようです)なども使われるようです。
(サフィックス付きの記号例えば「Vx」と「g」のかけ算を「Vxg」と書くと、どこまでが1つの変数なのか分かりにくいので、このようなときには「Vx・g」「Vx*g」のように書く)

要するに「意味が通じれば、略記したり省略したりできる」「誤解を避けるために意図的に書く」ということであって、「使い分け」というほどのことではないようです。

ベクトルを学校では「上に右向き矢印」で習いますが、世の中のほとんどの書物では「太字体」で印刷されることが多いです。矢印だと活字を組むのが大変だから、という事情もあるのでしょうね。
その「太字体ベクトル」を黒板に書くときの「板書体」というものもありますね。
↓ こんな書き方。
https://physnotes.jp/foundations/b_al/

ただし、ベクトル演算の「内積」では「・」、外積では「×」の演算記号が必須です。これは省略できません。
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有理数や実数の掛け算の意味で使うときには、


「×」は算数で使う記号、
「・」はたまに数学で使う記号です。
数学では掛け算記号は書かないことが多いのですが、
No.4さんが書いておられるような理由で掛け算記号が必要な場合は
「・」を使うことが多いかな。数学では変数名「x」を使うことが多いので、
「×」を使うと紛らわしいですから。

数学で「・」と「×」を積極的に使い分けるのは、ベクトルの掛け算です。
内積は「・」で、外積は「×」で書きます。記号に合わせて
内積を「ドット積」、外積を「クロス積」と呼ぶ場合もありますね。
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×は、クロスですので、



クロスオーバー作品つまり
コラボやミックスな意味もあるかと思います。
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数学では「×」「÷」は、小学生くらいか中学初期まで。

それ以降は「・」「/」で表すのが良いかな。
物理や化学で有効数字の概念が入ってくると、有効数字を判りやすくするため、「×」を使い、△.□○×10^☆とすることが多いです。
ただ、有効数字の表現は面倒くさいことがあり、単位に引きずられたり、業界ごとで違うことがあるので、その都度、注意が必要ですね。
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問題に使われている方に合わせればいいと思います。


自分で書く場合はどちらでも
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