人生のプチ美学を教えてください!!

厚生労働省は新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を発表しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
この基本方針はピーク時をコントロールし、医療崩壊を防ぎつつ集団免疫を獲得してウイルス共生していく、私はそう解釈をしています。

質問1
集団免疫は全体の何%が罹れば獲得できるものなのか

質問2
収束するまでどのくらいの期間を要するのか
(上記の数が明らかになればおおよその収束するまでどれぐらいの期間を要するのかがわかると思っています)

質問3
ピーク時はどこまでコントロールできるものなのか

以上三点です。

A 回答 (3件)

質問1


集団免疫は全体の60%以上が獲得することで有効になると言われています。

質問2
現状の医療のキャパを考えると押さえ込みが約3年続ける必要があるとされています。こうなってくるとワクチン開発が先か、自然と免疫を得るのが先かという状態になってきますね。

質問3
私はピークをコントロールするのは無理なんじゃないかと考えています。というのも発症まで1週間ぐらいのタイムラグがあり、市中感染を当局者が監視できていないためです。感染爆発が起こって1週間ほど経って発症者が次々と病院を訪れ始めるとなると、気づいた時にはすでに医療のキャパを超えた患者の発生が確定的になってしまっているという状態だからです。そうなると、とりあえず全土封鎖して医療崩壊しながらパニックにひたすら耐えるみたいなことにならざるを得ません。
現状の方針だと事前に感染拡大をさせないという選択肢以外は存在しないという流れかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/23 14:21

集団免疫という考え方はジョンソンが言い出して一躍騒がれるようになったのではないですかね。


実際には補佐をする人間が言い出したことのようで、それによると60%ぐらいが感染したら集団免疫が成立するらしいです。しかしその数字が正しいのかどうか以前に大きな問題がありますね。成立するまでに何万人の犠牲者が出るのか分からないほど弊害が大きい。ノーテンキジョンソン政権ならではの考え方ですが結局引っ込めたのでは?

集団免疫による収束の時期はとても理論的に予測できるようなものではないと思います。

現在日本の医療体制はうまく行っていると思います。爆発を防ぎなだらかに推移させ、その間にワクチンの開発を進める、至極妥当な方策だと思いますし、このまま油断しない限りうまく行きそうな感じですね。窓を開け放つなどして新学期からの学校は開始できるでしょうし、電車も季節が良くなればエアコンはオフにして窓を開けて走る。夏は暑いでしょうね。しかし我慢。昔はエアコンなど無かった(笑)
まあ当分地雷原を歩かなければならないような気持ちで慎重に、しかし必要以上に恐れることもなく、ただひたすらワクチンが開発されるのを待ち望む。これしかないと思うのですがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/23 14:21

質問1


集団免疫は全体の何%が罹れば獲得できるものなのか
→免疫ができれば、動物からのワクチンでなく、人間からのワクチンができるてるということですが、そうはなってません。
2度感染する人もいます。2種類あるという報告もあります。
まだ、よくわかっていません。

質問2
収束するまでどのくらいの期間を要するのか
(上記の数が明らかになればおおよその収束するまでどれぐらいの期間を要するのかがわかると思っています)
→過去、政府が算出してますが、ワクチンがある前提です。現時点、わからないです。

質問3
ピーク時はどこまでコントロールできるものなのか
→ワクチンや治療薬ができるまで、コントロールは難しい気はします。
 それまでは、ひたすら感染経路を減らす(外出禁止を要請、公共の交通機関の制限、集団で集まることの禁止の要請)という消極的対応しか難しいかと。コントロールというレベルかわかりませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/23 14:21

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