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毎日新聞30日夕刊より

落語界「丈助は42歳で入門して、58歳での真打ち昇進」

真打ち昇進=実力を伴う昇進?

この見出しの意味が理解出来ません。真打ち昇進にどのような意味が込められているのでしょうか

御教授下さいますよう、御願い申し上げます。

A 回答 (1件)

落語や講談の世界でトリを務める事が出来る人の事を「真打」と言います。


落語の階級は、
前座→二ツ目→真打
となります。
真打昇進は推薦であったり、試験であったりします。現在の落語界は
江戸落語の落語協会、落語芸術協会、円楽一門会、落語立川流
の4団体が真打制度を取っており、立川流は一時試験制度を取っていました。
現在は推薦、協議がほとんどではないでしょうか。
意味合いは、「トリを努める事が出来る」、「一人前になった」という事でいいと思います。

詳しくはこちらをどうぞ。wiki「真打」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E6%89%93
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この回答へのお礼

丁寧且つ詳細な御回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/05 17:58

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