モテ期を経験した方いらっしゃいますか?

庭にレモンとミカン2本とデコポンの木が植えてあります。

ミカンハダニは昨年から駆除に取り組んで、ミカンとデコポンについていたのはなくなりました。
レモンからは駆除できていません。

デコポンにはヤノネカイガラムシがかなりついています。

3月上旬にマシン油を散布しました。
新芽がでてきたので、3月下旬にモスピランを散布しました。
10日ほど開けて、4月9日にマラソン乳剤を散布しました。

アブラムシ対策、ミカンハモグリガのためにも、次はモスピラン散布を予定しています。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

気になるのはヤノネカイガラムシに効いているか?という点です。
オスの白いコロニーは、白いまま残っており、雌の成虫もたかったままなので
薬が効いたかどうか、まったくわかりません。

ヤノネカイガラムシに薬剤が効いたかどうかわかる方法はありませんか?
効いているのか、まったくわかりません・・・。

A 回答 (1件)

●マシン油は1月に1回散布し1ヶ月以上間を空けて2月にまた1回散布がいいですね。


 大概は駆除できます。
 効いているかどうかは自分はマルカイガラムシをよくマシン油で駆除が多いのですが、
 1ヶ月以上経ってから指やワイヤーブラシで削って体中が新鮮であれば生きていて体液がなく塊り状なら死んでいるとしています。
 ですので削り取って生きているか否かを確かめるのがいいですね(回答です)

 でも削った時に粉状のものが落ちたら卵ですので気をつけています。
 もしまたカイガラ状のようなものが樹木についてしまったら幼虫ですのでスミチオンで駆除できます。
 (マシン油はカイガラを油で包んで中の虫を窒息死させます)

●これも1月と2月に散布する石灰硫黄合剤という薬剤です。
 カイガラごと腐敗させますので生死の区別はマシン油よりもすぐに分かると思います。

 石灰硫黄合剤は殺菌殺虫剤なのでカイガラムシと共生しているスス病の駆除もできます。
 ですからヤノネカイガラムシが駆除できないとなるとスス病の被害も多発化するという事になりますね。
 (スス病は‐‐‐葉や枝などなどのところに黒いスス状のカビ状のものがつくという病原菌です。樹木を侵します)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほどつぶしてみるというのは確かめるのにいいアイデアです。

お礼日時:2020/04/19 16:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報