プロが教えるわが家の防犯対策術!

樹齢30年ほどの百目柿の幹が地上から1メータほどの間白くなり表皮が剥がれ落ちるようになりました。見た所害虫が食い込んだようには見えません。昨年はあまり生りませんでした。栄養不足なのか、病気があるのか、何が原因で、その対策は有るのか。お教えください。

A 回答 (1件)

病気かと思いますので、さしあたり、石灰硫黄合剤の3~5倍液を塗布しては如何ですか。


春までに無くなるかも知れませんし有ってもそれ以上増えない事もあります。
今回一回塗って、春の芽出し前に7倍液を全体に散布する。
臭いがきついので、回りに住宅があるなら窓を開けない冬場がお勧めです。
病気ならこれで今年は大発生しないはずです。

時間があるなら春の散布の前の作業として、30年くらいの木なら皮がうろこ状になっているかと思いますが、それを草取り鎌や要らなくなったノコギリの背で削っては如何でしょうか。
その時、固まって冬眠しているアブラムシを見つける事があるかと思いますので、それも取り払って、そこに殺虫剤の原液か2倍液を塗りましょう、隠れている虫も殺すために。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のお教え有難うございました。薬剤を買い求め実行してみます。有難うございました。

お礼日時:2013/01/07 08:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!