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単価の違い?
100工数の建物を建てるとして、100人で1日で出来ますか?
100工数の仕事でも、適切な人数で作業すべきですよね。
100工数の建物を4人で25日ならちょうど単価は合います。
それを1.25工数仕事をこなす人でしたら、20日で完了です。
と云う事は、80人工で出来た事に成り、1工数1万円の場合、1人工12,500円


この文章の中で100工数4人で25日 4人×25日=100は理解できます。次の1.25は4日×1.25は5人
5人×20日=100工数ここまでは理解できるのですが、どうして80人工?どうゆう計算式ですか? また1人工12,500円になった計算が解りません。できれば計算式で考え方も教えて下さい。
工数の意味がわかりません。
1人工については工事の場合1日8時間働くとして仮に3時間働くと3÷8=0.375×労務賃金単価
北海道20,900円 20,900×0.375=7,838円となると思うのですがこの場合工数で表すにはどうすれば良いのですか?
宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 本当に貴重なご意見を頂きました3名の方々に感謝を致します。
    できれば、80人工で出来た事に成り、1工数1万円の場合、1人工12,500円の所をわかる方是非宜しくお願い致します。
    できれば、計算方法もお願い致します。
    なぜ上記の80人工なのか、12500円どう出したのかをお願い致します。

      補足日時:2020/04/14 21:05

A 回答 (5件)

工数×単価=価格です。

原価かも知れないし、売値かもしれない。

1人工10,000の基本単価で運営している会社の場合、100人工なら100万円です。
100(工数)×10,000(単価)=100万(価格)

この100万は原価かも知れないし、見積かも知れないし、売値か知れません。
見積や売値だったら、会社は100万を欲しい訳です。

で、実際はベテラン職人なら作業効率が良くて100人工の作業量を80人工でこなす事も有ります。1日で1.25日分の仕事をこなす力が有るというわけです。

すると、80×10,000=80万にしかなら無いのです。
でも見積や売値では100万を提示したい。

じゃあどうするか?
80人工で単価を12,500で計算する事で、80×12,500=100万と出来ます。

工数や単価を提示しないのなら構わないのですが、「提示せよ」と言われたら
工数80人工、単価12,500を提示するわけです。

つまり、最初に100万ありきなんです(取引とはそういう物です)
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No.3 です。

「補足」について。

>できれば、80人工で出来た事に成り、1工数1万円の場合、1人工12,500円の所をわかる方是非宜しくお願い致します。
>できれば、計算方法もお願い致します。
>なぜ上記の80人工なのか、12500円どう出したのかをお願い致します。

質問文に書かれているように
「それを1.25工数仕事をこなす人でしたら、20日で完了です。
と云う事は、80人工で出来た事に成り、1工数1万円の場合、1人工12,500円」
そのものです。

作業量の見積りが「100人日」。標準的な作業で100人日、4人で25日、5人で20日。
標準的な作業員に対して1.25倍の仕事(1.25人力)が出来るベテラン作業員を集めれば、100人日/1.25人力 = 80日で完成できることになります。
標準的な作業員の賃金が1万円だとしたら、この1.25倍の作業ができる作業員には、能力に応じて1万2500円の賃金を出さないといけませんね。「同一労働、同一賃金」とはそういうことです。

ただそれだけのことだと思いますが、一体何が疑問なのですか?
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「工数」とは、「標準的な作業で何日かかるか」という「工事作業量の見積り値」です。


これに対して「人工」とは、その作業量を、何人かけて何日で終わらせるかという、ある意味では「工事の実績値」です。(こちらも「見積り」に使いますが、その場合には「工事進捗の見積り」に相当します)

違いは、「工数」は「1人当たりの標準作業量」を想定して算出し、「人工」は実際の作業者の「力量」が関係するということです。その「力量」によって、作業量も「賃金」も変わります。ベテランとアルバイトが「同じ1人工」や「同じ単価」であるわけがありません。

それらをどう算出してどう契約するか、実際の工事にあたって「力量の高い人をいかに安く雇うか」とか「効率よく現場に配置するか」とか、「力量の必要ない単純作業」にはアルバイトなどの単価の安い人間を充当するとかが、工事業者のマネジメント能力ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/04/14 21:01

売る側の原価で見るか、売値で見るか。



ベテランが作業した場合、効率が良いので1人で1.25倍の仕事をこなす、と言う事。
100÷1.25=80で原価は済む。

そのまま売ったら売り側の赤字でしょ?
だから工数はそのままにして単価を1.25倍にしてるのです。

世の中はそういう物です。
新人は作業効率が悪く100工数の仕事でも150工数くらい掛ってしまう。

それに単価を掛けて150万と言って、買う側に請求したら「馬鹿か!」と言われます。
「新人なんだから安くしとけ!あほ」と言われるのです。

仕方なく単価はそのまま、つまり新人は勉強代として原価が高くなるのです。

ベテランはその逆です。

新人かベテランか、原価と収益が真反対になるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/13 22:42

ここでいう1工数というのは仕事量です。

(標準の能力のある人が1日で出来る量)
また、1人工ともいうのですが、ここではその人の1日の出来高で呼んでいます。
したがって、一般の人よりできる人が頑張れば(例えば1.25倍できる人なら同じ1日でも1.25工数をこなすことができるわけですね。)
支払う給料は実際の時間分しか支払わないとなれば計算上は人工の総額が安くできたことになります。

これを逆算すると(同じ標準の工数で割りますと)単価がその分低くなります。
また、実際に働いた時間で割ると人工の単価は高くなります。だって一定の時間内でたくさん仕事をしているではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/13 22:42

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