なにか悪いことをした人は謝らなければならないのですか？ つまり、悪いことをしたら、謝罪の義務は発生す

なにか悪いことをした人は謝らなければならないのですか？

つまり、悪いことをしたら、謝罪の義務は発生するのでしょうか？

もし義務がないのであれば
相手になにかされて、謝って欲しいと思っても義務の不存在を理由に拒否されたら、相手のモラルとマナー任せの説得に務め、無理であれば諦めるしかないのでしょうか？

反対に誰かに対し悪い行いをしても、謝らなくていいということでしょうか？

※相手の名誉の回復のため裁判所によって謝罪文の掲載などという形での謝罪を求められたら、義務は発生すると思いますが、稀なケースだと思うので除外して考えてください

No.10 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/04/15 13:02

なにか悪いことをした人は謝らなければならないのですか？

つまり、悪いことをしたら、謝罪の義務は発生するのでしょうか？
　↑
道徳的義務として謝罪する義務が発生する
場合があります。
法的義務として発生する場合もあります。




もし義務がないのであれば
相手になにかされて、謝って欲しいと思っても義務の不存在を理由に拒否されたら、
相手のモラルとマナー任せの説得に務め、無理であれば諦めるしかないのでしょうか？
　↑
１，義務が無い場合はその通りです。
　　義務が無いのですから、謝る必要も無いのは
　　当然です。
２，道徳的義務の場合は、相手が従わなければ
　　諦めるしかありません。
３，法的義務の場合は謝罪文などの掲載を要求出来ます。




反対に誰かに対し悪い行いをしても、謝らなくていいということでしょうか？
　　↑
同上。




※相手の名誉の回復のため裁判所によって謝罪文の掲載などという形での
謝罪を求められたら、義務は発生すると思いますが、
稀なケースだと思うので除外して考えてください
　　↑
最高裁は謝罪文の掲載を認めたことが
ありましたね。

No.9 回答者： サワイ 回答日時： 2020/04/15 12:53

悪いことをする、しないということと、謝罪は全く別問題だと思います。

悪いことをするかしないかは自分の問題ですが、謝罪は相手の問題ですよね。謝罪の判断は、相手をよく知ることが重要になりますね。

No.8 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2020/04/15 10:51

謝ることは義務ではありません。

何か悪いことや間違ったことをしたときに、「申し訳ない」という気持ちを表すのが謝罪であり、義務であるならば、謝罪の意味はありません。
義務ではないので、相手に謝罪を求めても断られたら諦めるしかありません。逆もまた然り。
しかし悪いことをしたことが事実なら、犯罪であれば法的な処罰を受けるし、犯罪でなくても組織内で罰せられたり、相応の処分を受けます。
人間誰しも間違いを犯します。
間違いを犯したときに事実関係を明らかにし、それを認め、謝罪する。場合によっては相手の損害を自ら補償する。そうすることで信頼を回復しようとします。
信頼関係のない相手は敵対するか、交流を持ちえません。社会的に信頼できないとされることが、どれだけ大きな損失であるか、多くの人は分かっています。
と同時に、人にするということは自分も相手に同じことをされうるということも大多数の人は分かっています。
だから謝罪するのです。
基本的には信頼関係の維持のためです。
信頼関係は契約や法律のように明文化されず、あくまで心情の問題です。しかしそれが人間関係の基礎を成しているのです。

No.7 回答者： くんこば 回答日時： 2020/04/15 09:04

社会生活を円滑にするために謝ります。

円滑にする必要がないなら謝らなくていいです。

No.6 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2020/04/15 08:51

いつまでも

そうやって
ふてくされて
いろッ！

死ぬまでなッ！

この回答へのお礼

どういう意味でしょうか？なにか勘違いをしているように思いますが…

お礼日時：2020/04/15 08:53

No.3 回答者： axioz 回答日時： 2020/04/15 08:02

義務は無いです

道義的責任は有ります
つまりは強制力は無い

ただ、保険会社の人が事故の後
謝罪の有無で賠償金や示談交渉がスムーズになる
と言ってましたので下世話な話ですが
悪いことをした後は謝罪した方が後々有利になります

総じて言えば
悪いことをした後、謝罪しないのであれば
社会的制裁が待っていると言えます
信用、信頼出来ない人には社会は冷酷なのですよ

No.2 回答者： bettybanana 回答日時： 2020/04/15 07:57

誤って済むようなことには、謝罪義務はないですけどね。

自分のおかれている状況、社会的な動向を考えて謝罪する人は少なくない。

謝罪文でなくても、誤って済まないことには、訴訟にでもなれば、金銭的に償うとかの義務が発生することはあると思う。それも謝罪の仕方のひとつの方法だと思うけど。

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2020/04/15 07:52

当人が悪いことを悪いと自認しているかによります。

義務は義の務めなので、正義の価値観が違えば義務の範疇が違う。