西部劇でよく縁側で木を削っている場面が見かけられますが、何かつくっているのでしょか？

パイプ咥えてくつろぎながら木片を削っている場面などよく見かけますが、単なる暇つぶしでは無いと思いますが、なにつくっているのでしょうか？

No.2 回答者： ucok 回答日時： 2020/04/15 15:17

単なる暇つぶしの場合もあります。

西部劇の登場人物は、大西部を開拓しているわけなので、娯楽も買い物先もあまりありません。何でも自分で作らなければなりませんし、作ること自体が楽しみである場合も多々あります。

たとえば、新しいパイプを作っているのかもしれないし、子供のオモチャを作ってやっているのかもしれないし、置物や実用品を作っているのかもしれません。ちなみに、私の親くらいの世代になりますと、少年期にはテレビすらなかったので、木工が趣味という男の人はかなりいました。女の人は編み物や刺繍を楽しんだもので、もちろんこれらも衣類やカバーという実用品になりました。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。何かに集中することは時間の経過を忘れさせ、ストレスの解消にもなるのですね！

お礼日時：2020/04/15 21:26

No.1 ベストアンサー 回答者： rei零号機 回答日時： 2020/04/15 11:00

DIYとはちょっと違うかもしれませんが、スプーンやフォークなど家財道具（消費財？）を作っていました。

当時はそういう物は自前だったんですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。金属でなければ腐敗しやすく衛生的でもないので消耗品を家族のためにせっせと作っていたんですね。削っている映像ばかりで完成品を手にしているのをなぜか見たことがありませんでした。

お礼日時：2020/04/15 21:23