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基礎体温についてです。
いつも7時半に起きて基礎体温を測るのですが、
昨日が36.51、今日が36.05でした。
ただ、二度寝してもう一度測ると36.91でした。
この場合どちらが正しいのでしょうか?

A 回答 (3件)

血圧と同じく、体温も、刻々と変化するので、両方が正しい。

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一般的な体温計は風邪をひいた時などに使われますが、「基礎体温計」は婦人用体温計とも呼ばれていて、基礎体温を測定することに特化した体温計ですね。


したがって、一般的な体温計と基礎体温計の違いは「表示される数値」にあります。一般的な体温計が0.1単位(小数点第一位)なのに対し、基礎体温計は0.01単位(小数点第二位)まで表示されるようになっています。
そのため、一般的な体温計では分からなかった微細な体温の変化が、基礎体温計では分かるようになっているようですね。

では正確な基礎体温の測り方は?

一般的な体温計は脇の下で測定するのが主流ですが、基礎体温計は口中舌下で測定します。
なぜ口中で測定するのかと言えば、その理由は「口中舌下の体温が安定している」からです。

脇の下などの場合は、汗をかいたり外気の影響などにより体温が変化しやすいのですが、口中であればその影響を受けることがありません。そのため、より正確な基礎体温を知るためにも、口中という測定場所が最適と言えるかと思います。

<基礎体温計の正しい使い方>
礎体温計は、単に口の中に入れて測定すればいいという訳ではありません。正しい使い方で正確に測定する方がいいですね。

其れには次の項目に注意します。

1.目覚めてすぐに体温を測定すること
基礎体温は目覚めてすぐに測定するというのが大前提です。布団から起き上がるだけでも体温は変化してしまいます。その為、寝る前には必ず枕元など体を動かさず直ぐ手にとれる場所に基礎体温計を置くといいですね。

2.基礎体温計の測定位置は舌の下側に置くこと
基礎体温計は、舌の下にある中央筋の根本の部分に当てるようにします。筋の先端ではなく、左右どちらかのくぼみに当てると体温計が動くことなく安定します。ここでの注意点は、「毎日同じ位置で測定する」ことが大切なので、体温計を当てる位置は決める癖をつけておくといいですね。

3.基礎体温を入れた口は閉じること
基礎体温を口の中に入れて固定したら、口は閉じておくことがポイントです。口を開けていると外気の影響を受けて測定誤差を生じてしまいます。
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起きてすぐの検温は意味ありません

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