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日本国債の満期になるまで、売買できるのは知っています。
日本国債を売られる・買われるの意味がわかりません。
政府の国債を民間銀行が買うでいいのですか。
それからその国債を民間銀行が、一般市民あるいは日銀に国債を売るでいいのですか。

A 回答 (3件)

国債を購入しているのは銀行だけではなく、保険会社や証券会社なども買っています。

 いわゆる金融会社と言われるところが買っているわけです。 ご了解通り、そういう金融会社が、一般市民や日銀に国債を売っています。 金融会社は国債を日銀に売ることで、代金の一部を日銀が発行する貨幣で受け取り(大半はネット上の帳簿でのやりとり)、そうして新しい貨幣が市中に流通するのです。
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新規発行の国債だけでなく、すでに発行されている既発の国債も金融機関、機関投資家、個人等の間で売買されます。



価格は株式と同様に変動し、需給で決まります。

国債が売られるということは国債の価格が下がることです。

利息1%の国債が100円だったものが99円に値下がりしたとします。
国債そのものの金利には変化はないですから、100円の時は1/100で金利1%だったものが、99円で1円の利息がもらえることになり、金利は1/99になって1.01%になります。
つまり国債が値下がりし、その分金利が上昇したということになります。

国の信用が大きく低下したりすると、国債も大きく売られたりする可能性があります。
となると、上記のことがさらに大きな比率でおこり、金利が急上昇するということになります。
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政府が発行する国債を引き受けるのは日銀主導で地銀や保険会社、証券会社の金融機関に派生します。


そこから、個人投資家に買われてゆきます。
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この回答へのお礼

自分の言い方が悪く申し訳ありません。日本は今国債が売られている。アメリカは今国債を買われているの意味が
わかりません。

お礼日時:2020/04/26 14:09

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