性格悪い人が優勝

AOMEIのバックアップソフトではLinuxカーネルに基づいたブータブルメディアの作成(DVD-R)が可能でしたが、EaseUSではLinuxブートメディアの作成が不可能でした。

メーカーにも問い合わせしていますが、Windows10PC環境では、WindowsPE環境を利用した、UEFIとレガシーブータブルメディアをUSBメモリやDVD-Rに作成するだけで、Windows10が起動しなくなった場合でも外付けHDDに保存しているディスクバックアップイメージを復元できるのではないかと思っていますが、別にLinuxブートメディアが作成できなくても問題ありませんよね。でちなみにLinuxについてはWindowsとは違うOSで無料なOSなんだなという認識しかありませんが、Linuxはどういうものなのか教えて下さい。Windows10 ver1909や5月以降にアップデートされるver2004(20H1)
ではWindows10からLinux環境を使えるという機能も追加されるようですが、Windows10から何故Linux環境にアクセスしないといけないのでしょうか?併せてお答えいただけたら幸いです。

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質問者からの補足コメント

  • プンプン

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      補足日時:2020/04/26 20:54

A 回答 (2件)

EaseUS Todo Backup Standard Free 10.0 では、Windows PE/Linux でブータブルディスクを作れるようです。

下記の画像は、CD/DVD の作成と iso ファイルの作成です。試しに iso ファイルで Windows PE 版と Linux 版をダウンロードしてみましたが、どちらも正常のようでした。

添付の画像を見るとインターネットからダウンロードしようとしていますが、そこに Linux 用のファイルが用意されていないだけなのではないでしょうか。それにしても、最新版では Linux にも PE があるんですね。

WindowsPE 版 Emergencydisk.iso 617MB
Linux 版    Emergencydisk.iso 56MB

ファイルの容量が全然違いますね。これは、Windows のサブセットを含んでいる所為でしょう。全く試していないので、EaseUS Todo Backup Standard Free 10.0 では UEFI の環境に対応しているかどうかは判りません。

"LinuxについてはWindowsとは違うOSで無料なOSなんだなという認識しかありませんが、Linuxはどういうものなのか教えて下さい。"
→ Linux は有志で開発されている無料の OS で、Unix が原型です。それをパソコンで使いやす用に改良していて、現在はゲーム以外では Windows で可能なことは殆どできるようです。Ubuntu と言うのは聞いたことがあると思いますけれど、GUI を使っていてほとんど同じ感覚で操作できます。Live USB や Live DVD と言って、USB メモリや DVD で起動できますので、試しに使ったみることもできます。

Linuxをインストールできる「ライブUSBメモリ」をWindowsで作成する方法【スクリーンショットつき解説】
https://linuxfan.info/make-linux-install-usb-on- …

USB メモリベースなので少々かったるいところもありますが、起動してしまえば音楽の再生もできますし、ブラウザを使ってインターネットも使えます。mp4 等の動画も、プレイヤーをダウンロードすれば、オフラインで見ることができます。HDD が故障して Windows が起動できなくなったシステムを、この Live USB を使って起動し、データのサルベージを行ったりもできます。Linux は Windows の NTFS の読み書きもできますし、USB 機器のプラグ&プレイにも対応していますので、かなり使えます。

バックアップソフトのブータブルメディアとこの Linux の Live USB を持っていれば、殆どのトラブルに対応可能です(笑)。使う場合は、USB 化する方法もいくつかありますので、それぞれの機能をよく見て選択して下さい。

"Windows10 ver1909や5月以降にアップデートされるver2004(20H1)ではWindows10からLinux環境を使えるという機能も追加されるようですが、Windows10から何故Linux環境にアクセスしないといけないのでしょうか?併せてお答えいただけたら幸いです。"
→ これは、Windows から Linux のファイルが読めると言うことではないかと思います。既に Linux 側では NTFS の読み書きは自由にできるので、それに対抗してのことかも知れません。現状では、Linux の方が万能性が高いですね(笑)。

Windows 10 May 2019 Update(1903) 大型アップデート レビュー
https://www.pc-koubou.jp/magazine/21932
<以下引用>
WSL関連の改良:
・WSLとはWindows Subsystem for Linuxの略で、Linux(ELFフォーマット形式)のバイナリ実行ファイルをWindows 10上で実行する為の互換レイヤーの事です。WSL関連の改良によって、WindowsからWSLのLinuxファイルへアクセスできるようになりました。
・Win32側からWSLのVolFs(Linux側のファイルシステム)をアクセスする仮想ネットワークサーバが実装され、Win32側からは「//wsl$/<ディストビューション名>」というUNC(Windowsのネットワークファイルアクセスのパス指定方法)を使ってアクセスを行います。
・これは9P(Plan 9 Filesystem Protocol)と呼ばれるプロトコルを使い、ファイルだけではなく、Linuxの「/proc」や「/sys」といった仮想ファイルシステムへのアクセスも行えます。仮想ファイルシステムは、カーネル情報を階層型ファイルシステムで表示されます。
・以前は、Windowsから自分のLinuxファイルを取り出すのが難しく、取り出す事ができてもファイルを破損させる恐れすらありました。しかし、Windows 10 May 2019 Updateによって、Linuxファイルの問題を修正する事ができます。
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この回答へのお礼

EaseUS todo backup home12.0でLinuxブータブルメディア(DVD-Rに作成)が本日はエラーなくできました。ISOファイルを出力させ、Power2Go13で書き込みしました。尚先日の疑問について、EaseUS、AOMEIのバックアップソフトの現バージョンで外付けHDDに保存したディスクバックアップイメージファイルを復元する際、AOMEIやEaseUSのバックアップソフトのバージョンが上がり更新されたとしても、下位互換性があり古いバージョンのバックアップソフトで保存したイメージも復元可能とのことでした。しかしWindowsPEやLinuxブータブルメディアを作成する場合はAOMEIの見解によると、新しいバージョンのバックアップソフトが出る度に、出来れば
ブータブルメディアを再作成したほうが良いとのことです。EaseUSは1回で構わないと言ってますが、基本はAOMEIの考え方で良いかと思います。理由は素人ながらに想像してますが、ブータブルメディアの作成機能も恐らく、
バージョンが上がるたびに進化しているのだろうと思いますが、そのバージョンのソフトでバックアップしたイメージファイルはそのバージョンで作成したブータブルメディアを利用して復元したほうが理にかなっているからだと思います。Linux環境を導入したりUbuntu を導入するかと言われれば、Windows10でもあたふたしているので、難易度が高すぎます。
ありがとうございます。DVD-Rメディアの50枚セットを買っておいてよかったです。USBメモリでブータブルディスクが間に合わない間はDVD-Rを代用します。

お礼日時:2020/04/27 20:22

この関連記事はお役に立てると思います。



Todo BackupでLinuxブータブルディスク(起動ディスク)を作成する
https://jp.easeus.com/knowledge-base/how-to-crea …


ご参考にどうぞ。
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