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日本に限らず世界的に禁止ですがなにが問題なのでしょうか?
合法にしてほしいとかは全く思っていません。当然禁止でOKです。


利用者および他人にも迷惑がかかるものとしてたばこがあります。
でもこれは合法です。

これは大きな税源となり儲かってしょうがない。からですか?
アメリカでは禁煙化が進んでいるようですが。

賭博が禁止されているのに、パチンコや競馬などのギャンブルはあります。
売春も同様に風俗店(実際半分ぐらいは違法店?)があります。
酒もそうですね、少しなら健康にいいと聞きますが基本は毒ですよね。
アル中になると本人の精神を犯します。
たばこ、酒も気分の高揚をもたらすものですよね。
他人からすると迷惑です。

麻薬は利用者が死亡する可能性があるからですか?
たばこも非常に猛毒ですけど。ほとんど社会問題になりませんね。

法律がそうなっているからです。
っていうのはなしで何か理由があるのですか?
人の欲望に対する商売は儲かり、税源にもなる。
でも麻薬は世界的に禁止だから日本もそうしているだけ。
って理由ですかね?

A 回答 (14件中1~10件)

法律というのは、儲かる儲からないとかは関係なく、自国民を守るという観点で制定されているのだと思います。



その意味で、酒や煙草は、需要も多く、常用しても一般的には大きな害がないのに対して、麻薬は常用すれば高い確率で自分が破壊され、他人も傷つけてしまいます。これは明らかに日本国民にとって不利なことですし、極端な話日本人全員が毎日酒を飲んで煙草を吸っても日本は大丈夫ですが、日本人全員が麻薬常習者になったら国が滅びます。

国が滅びないように麻薬を禁止しているのだと思います。
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この回答へのお礼

これは正論で最も簡単でわかりやすい回答ですね。

お礼日時:2005/01/12 09:21

#13さんの言われるように,自国民を守るためなら良いのですが,そうとも思えない場合が多々見受けられます。



覚醒剤が禁止されるのは昭和26年で,それまでは薬局で買えました。突撃や見張りのため軍が多量に必要としており,敗戦でダブついた覚醒剤が市場に放出されたようです。覚醒剤の害は昭和21年の有名漫才師の死のころから認識されていたにもかかわらず,禁止(制限)まで時間がかかりました。
↓2.私の履歴書 「壱壱」参照
http://www.eonet.ne.jp/~pilehead/

AIDSでは非加熱製剤の危険性が指摘され始めても国は動こうとはしませんでした。

防腐剤のAF2は強い変異原性が報告されても国は反応せず,発がん性が確認されて始めて禁止されることになりました。

水俣病でも有機水銀との因果関係が指摘されても,国と企業がともに無関係を主張しました。

タバコについては日清日露戦争の戦費調達のため専売制がしかれ,現在ではアメリカなどのタバコ産業の圧力で専売公社はJTに変わり,国産と変わらない値段の外国タバコが流通しています。
タバコの害が国際的に問題となっても,後手後手に回っているのが日本の対応です。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty1 …

最近よく使われる「国益」という言葉を聴くたびに思うのは,「お国のために・・・」というフレーズです。一億玉砕・・・国民の命を奪って,いったい何を守るつもりだったのでしょうか。
国民を守るために法律が制定されてほしいと,心から思います。
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>ただの危険性の違いだけなんですかね


程度の差というのは決定的な要因だと思いますよ。

タバコによる(社会的な)利益>タバコによる不利益
→規制しない
麻薬による利益<麻薬による不利益
→規制する
といった感じですかね。

イギリスが中国にアヘンをバラまいたせいで国の生産性がガタ落ちした、というのがアヘン戦争のそもそもの発端だったと思います。(違っていたらすいません)
それほど麻薬は怖いってことですね。

自由主義的な考え方からすれば法による規制は最小限のものである必要がありますが、そうだとしても麻薬は禁止しなくてはならないものであり、タバコはそこまで言うほどではない。ということでしょう。

もう一つ,文化的な側面というのもあるのではないかと思います。
酒やタバコは国によっては一つの文化ですから。
アメリカでは銃も文化だと考えることもできますね。
そういえば昔テレビでアフリカかどこかの奥地の部族を取材したもので「これを噛んでいると気持ちよくなってくる」とかいって何かの実をかんでいるシーンがありました。あれも文化かな?

>中毒者が勝手に死んでくれるのは私は全然かまわないのですが
世の中には、なんていうか「バカ」な人って結構いるんですよ。でもそれは決して死に値することではないと思います。
よく分かっていない人たち、よく考えない人たち、絶望的な状況で自暴自棄になっている人たちもいるかもしれません。そんな人たちが麻薬に手を出してしまって、人生ボロボロになって、死んでしまう。
これを勝手に死ねとか自己責任とかいう言葉で済ましてしまうのはあまりにも残酷なことのように思います。
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この回答へのお礼

> タバコによる(社会的な)利益>タバコによる不利益
> →規制しない

要するに大きな税源と政治家たちもたばこ吸うし警察官や弁護士も吸うから無理
というのが現実??

> 麻薬による利益<麻薬による不利益
> →規制する
> といった感じですかね。

一方麻薬の生産者はこれを作らないと生活できない。
という現実があるんですよね。


>
> >中毒者が勝手に死んでくれるのは私は全然かまわないのですが
> 世の中には、なんていうか「バカ」な人って結構いるんですよ。でもそれは決して死に値することではないと思います。
> よく分かっていない人たち、よく考えない人たち、絶望的な状況で自暴自棄になっている人たちもいるかもしれません。そんな人たちが麻薬に手を出してしまって、人生ボロボロになって、死んでしまう。
> これを勝手に死ねとか自己責任とかいう言葉で済ましてしまうのはあまりにも残酷なことのように思います。

この辺はいろいろな意見があり、またこういう場で馬鹿は死ね!という意見が強くなるとは思ってませんが、
詐欺師、暴力団は基本的な考え方が大きく異なるので個人的には死ぬまではいかなくても、
どっかに収容してほしいです。
イラク戦争も大量破壊兵器は結局見つからないけど、適当なこと言って正当化し、一応大統領も再選しました。
さらに日本は派遣し、支持しています。
テロの撲滅という名目で話し合いでなく殺戮を選びこれを正しいというのがアメリカと他国、日本の意見ですから。

逆を言うと大きな犯罪を犯すほど長生きできる(裁判に時間かかる)
大きな権力を持つと見て見ぬふり。というのがありますね。

生物の中で人間だけが他の生物を殺しています。
鳥や牛は病気が発生するときちんと検査もせずに一斉処分(殺す)しますし。

お礼日時:2005/01/12 09:19

麻薬は18未満は知識も無く思慮も浅いので強制的に禁止にし18歳以上は使用したい人は2度と一般人と交わらないように南の無人島に施設を作って


好きなだけ麻薬をやれる環境を作ったらいいでしょう
そして麻薬工場を作ってあらゆる麻薬をただにするのです
希望者はみんなそこにいけるのです
ただしそこを出られるのは自由にただで麻薬をやれる環境下で10年以上自分の意思で麻薬を全く使用しなかった人だけです
たとえば覚せい剤中毒者は元の体には戻れませんからそんな人はいないから実質永住になります
一般の人に混じると覚せい剤中毒者のようにたびたび殺傷事件を起こしているから一般の人と接触できないようにしなければなりません
好きなだけ麻薬をやれるのですから
中毒者にとっても社会にとっても利益になり世の中平和になります
しかも南の島での自給自足を原則とすれば麻薬中毒者は寿命が短いので社会的コストも少なくなるしね
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この回答へのお礼

ここら辺も不思議です。
麻薬の場合再犯の確率は非常に高いのに
捕まっても出てこられます。

それならいっそのこと終身刑にしてしまうか
殺してしまえばいいでしょ。
って思うのですが。

お礼日時:2005/01/12 09:05

正確に行けば,「禁止」ではなく「使用制限」されている状態です。


例えば医療用の麻薬は許可されていたりします。

何故使用が許可されるかと言えばそれなりのメリットがあるからであり,制限されるのは使用にデメリットが大きいからです。

そしてそれが法律としてなりたつかどうかは国や国民がその法律を必要とみなすかどうかです。

過去に大きなデメリットが表立った事例があればそのデメリットを認識しやすくなるため,それを制限することにコンセンサスをえることが出来ますし,特段の事件でもなければ少々のデメリットは見過ごされてしまうわけです。

麻薬については身近な情報としてデメリットが報道されていますし,国家的なレベルでアヘン戦争という事例もあり,国も国民もそのデメリットを認識しやすかったのです。
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この回答へのお礼

たばこもデメリットしか聞きませんがこれは
日本は寛大ですよね。

医療用の麻薬はきいたことがあります。

お礼日時:2005/01/12 09:02

簡単に言うと麻薬類は依存性が非常に高いのですね。


(厳密には依存性の強さ等については麻薬類の種類によって変わりますが)
それを得るためなら簡単に犯罪を犯すからです。
麻薬類を使用すると気分が高揚したり快感を得られますが快感が消えると脳は再度その快感を得ようとします。
最高の快感が消えた後の気分は最低最悪の気分が襲ってきます。
そして困ったことに使用する度に効きが悪くなるため前回と同じ快感を得る為には使用量を増やす事になります。
そうなると金も必要になってくるでしょう。
人生はその快感を得る為だけのものになり、溺れ、そして金を使い果たす。金が無ければ麻薬類は手に入れることが出来ないが、脳はなにがなんでもあの快感を得ようとする。しかも麻薬類を中断すると又あの最低最悪の気分が襲ってくる。
そして犯罪を犯す。

又禁断症状で幻覚・幻聴が現れ、誰かが命を狙っているとか、体を虫がはっている等と思い込み、他人や自分を傷つける事もあります。
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この回答へのお礼

麻薬の定義ってそもそもなんなんですかね?

習慣性があり、気分の高揚が期待できる。
効果が切れるとだるくなり、最後には禁断症状。
というものでしょうか?

ただ幻覚をだすだけならほかにもいくらでもありそうな気がしますが。

お礼日時:2005/01/11 14:32

こんにちは。



依存性、常習性、禁断症状などが酒やタバコの比じゃないからでしょう。

なのでその中間、というか、マリファナのようにそれ程強くない麻薬は、国により扱いがずいぶん違います。

アル中だって、お酒欲しさに人殺しや銀行強盗したりしませんが、麻薬中毒ではそんなの当り前です。

タバコはせいぜいイライラとか手が震えるとか位ですが、直接食べると確かに猛毒ですね。
小さい子がときどき食べて問題になってますが、もし大人がパクパク食べるようになったら、きっと何らかの規制になると思いますよ。
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この回答へのお礼

ニコチンの抽出方法を知っていれば非常に
恐ろしい毒ですよね(ネットで探すと意外と簡単に出ます)

確かに酒ほしさに強盗はいないかもしれませんが
万引きはいますね。
ちょっと前に吉野家で牛丼が売ってないから暴れて
逮捕とかいう馬鹿な事件もありましたね。

お礼日時:2005/01/11 14:30

No.6 です。



ちなみに私は昔、アメリカでマリワナを数度経験しました。

要は、「自己責任です」

酒、煙草、ギャンブル、売春(?)、麻薬

どれも度が過ぎると問題、すべてなければ味気ない、
チョッとの嗜みで、人生豊か?

かな。
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麻薬


タバコ

売春
ギャンブル

などは、全て国により法的扱いが異なります。(合法、違法)
法律は当然「時の政権」が創りますから、皮相な見方をすると
「為政者の都合」の良いことになります。

アメリカは「面白い国」で州、あるいは郡(カウンティー)毎に
法律が異なります。例えば、ネバダ州は、麻薬、タバコ、酒、
売春、ギャンブル 全て合法です。 (麻薬の一部:マリワナ)

また、ドライカウンティーと言って、お酒の販売店すら無い郡があります。
昔、禁酒法のあった時代は映画やドラマ、アンタッチャブルとアル・カポネ
でご存知だと思います。

そこで、「麻薬」ですが:ご質問は

「法律がそうなっているからです。っていうのはなしで何か理由があるのですか?」
「人の欲望に対する商売は儲かり、税源にもなる。でも麻薬は世界的に禁止だから日本もそうしているだけ。って理由ですかね?」:

に対する回答は:「日本の法律を創るエライサンが何も考えていない」ということだと思います。「世界的に禁止だから日本もそうしているだけ。って理由ですかね?」であれば日本に国会はいりません。世界でしていること、禁止していることを採用すればよいからです。

とまとまりの無い回答になりました。
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この回答へのお礼

合法な国があるのは知っていましたが
ネバダ州が合法だとは知りませんでした。

この州は金が正義?なんですかね。

お礼日時:2005/01/11 14:27

アメリカに禁酒法というのがあったのをご存知でしょうか?


結局密造してマフィアの資金源として闇で取引
されるようになって 数年で取りやめになりました。

禁止されるべきものは禁止してもいいですが
何もかも民衆の娯楽を法で奪ってしまえば
犯罪が増加するだけだと思います。

私はタバコを吸いませんが 吸う人に言わせれば
急になくなれば 困るでしょうね 禁断症状がでて
いらいらして 暴力沙汰になるかもしれませんし

女性の方は風俗を毛嫌いされるでしょうが
それによって 性犯罪が抑えられている側面も
少なからずあると思いますよ。
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この回答へのお礼

たばこは周りの迷惑。
致死量も青酸以上。
こんなものが自販機でも売っているのが不思議なんですが。

オウムのサリンはテロだけど、これはテロではない。
同様に風邪を人に移すのは犯罪ではない(誰が移したのか特定は困難ですしね)逆を言うと、生物兵器テロも
自爆テロをできるような人であれば簡単にできそうですね。

そういえば女児殺害事件も前科者でしたし、すぐに出てきてしまうのですかね?
今回は殺人ですけど、麻原みたいに裁判に時間かかり
長生きしそうですね。

お礼日時:2005/01/11 14:24

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