
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
畳のサイズには地域によって違いがあるのはご存知だと思いますので詳細は省きます。
現在ご利用のサイズは関東間といわれるサイズですね。
関東間サイズは他の地域の畳に比べ小さいのですが、これよりさらに小さい団地間という規格もあります。
団地間は170×85cmですからおそらくこの規格で建てられているのではないでしょうか。
団地間は高度成長期に集合住宅を建てるとき、狭い土地に戸数を稼ぐためのごまかしみたいにできた規格です。
No.13
- 回答日時:
#9です。
言い忘れていましたが、不動産における畳表示の場合には、柱間で勿論表示しているのですが(つまり室内内寸はそれより小さくなる)、更にこの畳表示は結構いい加減です。一応最低一畳1.5m2以上でなければなりませんが、それであれば、一つの家で共通の畳=面積となっていればよいことになっています。
ちなみに最低ラインで言うと8畳の場合は12m2ですから、内寸を計ると11m2程度しかなくなります。
(つまりご質問のようなケースとなる)
No.12
- 回答日時:
#7、#8の追記
● 何畳は単に畳みの枚数で表す場合と1坪を2畳と表す場合の2通りがあります。
● 質問では後者と解釈しています。
● 後者の場合は柱間の面積で坪数*2が畳数です。
● 1坪は 1.82m*1.82m(関東間)です。
● 単に畳み数で表す場合は団地間、江戸間、本間、京間、メートルモジュールなど色々あります。
● 例えば メートルモジュールの畳みは関東間に比べ大きく、4m*4mの部屋で畳みが8枚で8畳とも表すが、関東間に換算し、9.7畳と表現します。
● 住宅は購入、賃貸の場合はどちらの表現か注意が必要です。
結論 畳数の表し方は2通りあります。質問では8畳の部屋に間違いありません(関東間、標準表示)
No.11
- 回答日時:
畳の部屋は何枚畳を置くかにより計算します。
畳屋に注文するのには、その部屋を実際に計測し、縦と横、畳の置き方を確認して、それから裁断します。その後、畳表を張り、枠の飾り部分を付けて縫い上げます。
実家の家は、部屋により畳の大きさが全部違い、部屋ごとに置き方、大きさを合わせるので畳の裏にどこの部屋のどの位置という記しをされてから取り替え作業になります。
表だけを換えるにも、隙間ができたり入らなかったら大変ですので、この確認だけでも結構大変でした。小さめの畳の部屋は82cmx161cm程度、大きめの部屋では84x164cm程度で、12畳の部屋と隣の8畳では大きさが違います。
これは、家の構造や柱により決まった大きさにできないので、畳を調節して注文できるからです。ということで、7.1畳の10.1平方mの部屋は畳の部分は7枚でうまく配置できないので、8枚にして、大きめの畳を調整してぴったり合うようにしているので、実際に8枚引いてあれば8畳と呼び、実際の大きさは6畳よりは大き目程度なのです。
畳で決めた大きさで家を作ると、外壁や柱の間隔を変えないと収まらないし、逆に外を90cmあるいは91cm間隔を基準にすると、壁や内装が張り出す内側は82cm間隔程度まで縮めないと畳が入らないのです。
大きな部屋だけで作ると端を床で作成し、きれいな大きさの揃った部屋になりますが、お金持ちでないと十分な大きさが取れず、縮小すると畳にしわ寄せが来るのです。畳屋で作業を見ると、端を切断して調節する様子が確認できます。
No.10
- 回答日時:
こんばんは。
マンションの畳は一般の畳のサイズとはかなり違いがあるようです。
畳数より部屋そのものの広さから割り付けたもののようです。
マンションのパンフレットか建築設計の図面の和室の寸法を見ますと壁間の寸法が8帖ですと3600mm×3600mmになっている場合が多いと思われます。
1760mm+880mm×2=3520mmと合わないのですが、
3600mmから壁の厚みを引くと
3600mm-160mm=3440mm これからGL工法の分、畳よせの分を引いての寸法ですからかなり小さくなります。
よく8枚の畳を測ってみると全て寸法が違います。
ですから畳上げをした場合は全く同じ位置に同じ方向でないと綺麗に収まらなくなります。
No.9
- 回答日時:
ご質問がわかりにくかったのですが、平たく言うと江戸間の現在の畳の大きさで換算すると8畳となっている部屋は、(その畳で)7.1畳分であったということですね?
ということは8畳の部屋の内寸面積は、約11m2だったということですね。確かに少し小さいですね。
でも何処で計りましたか?
幅木を避けて、あるいは幅木の間で床面で測定してから、幅木の分を加算して、直接壁の間の距離で計りましたか?
8畳というのは内寸ですと大体12m2程度になります。(柱寸法でも変わるので12cmで計算)
見えている床面となると幅木の分だけ更に狭くなります。
No.8
- 回答日時:
● 何畳、何坪とかの計算は柱センター間の長さで計算します
● 8畳の部屋は柱サンター間で3.64mです。
● 質問の畳では3.52m(176*2 又は 88*4)です。
● 従って 差分0.12mは柱と柱の上の耐火ボードの厚みです。
● 従って畳みの部分の計算では7.5畳と成ります
● 計算 1間は1.82mです。
畳みの面積は(3.52*3.52)÷(1.82*1.82)*2=7.48
結論 何畳、何坪は柱センターで計算、貴方の部屋は8畳あります。畳の部分は7.48畳(7.1畳は計算間違い)
No.7
- 回答日時:
● 何畳、何坪とかの計算は柱センター間の長さで計算します
● 8畳の部屋は柱サンター間で3.64mです。
● 質問の畳では3.52m(176*2 又は 88*4)です。
● 従って 差分0.12mは柱と柱の上の耐火ボードの厚みです。
● 従って畳みの部分の計算では7.5畳と成ります
● 計算 1間は1.82mです。
畳みの面積は(3.52*3.52)÷(1.82*1.82)*2=7.48
結論 何畳、何坪は柱センターで計算、貴方の部屋は8畳あります。畳の部分は7.48畳(7.1畳は計算間違い)
No.6
- 回答日時:
お家は関東の方でしょうか?
いわゆる江戸間と京間の違いではないでしょうか。
江戸間のほうが畳の大きさが小さくなります。8畳ともなると1畳分くらいの面積差は出てしまいそうです。
京間の畳は1910×955です。江戸間は部屋の大きさ形状に左右されます。
No.4
- 回答日時:
畳のサイズには2種類あります。
江戸間 1畳 88×176cm
京間 1畳 95×191cm
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江戸間は、関東地方を中心に広まりました。関東間、五八間とも呼ばれています。
サイズは、京間(本間間)より小さくなっています。
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「京間」「本間間」という言葉を聞かれたことがあると思います。これは、たたみの規格サイズのことを言い、主に京都・関西地方を中心に広まったサイズのことを「京間」(きょうま)と呼びます。
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