性格いい人が優勝

私の家では、下の画像のペーパータオルをキッチンで使っているのですが
ある時、パッケージの説明書きをよく見ると
「食品に触れる用途には使用しないでください」
と書いてありました。

お恥ずかしながら、家族も私も、今までずっと気付かずに
上に食べ物を乗せたり、水気を切ったりして普通のキッチンペーパーとして使っていました。

古紙を再生したものだかららしいのですが
いまいち詳しい理由がよく分からないもので…

再生紙には、毒みたいな、何か体に有害なものが含まれているのですか?
このまま食材の水切りなどに使っていたら、病気になってしまったりするのでしょうか?

「再生紙のペーパータオルについて」の質問画像

A 回答 (3件)

サイトの説明に寄れば、古紙再生で模造紙やケント紙などを原料としているようですね。



https://item.rakuten.co.jp/eco-hiryo/toiletpaper …

だとすると、使用済みの古紙ですので、インクや絵の具顔料なとが混じっています。物によっては口に入れてはいけない物も。(青色顔料などは毒です)

再生紙にする段階で、水を大量に使いますから、ほぼ無害と言えますが、企業としては「害が無い」とは掛けません。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼が遅くなり申し訳ありません。
サイトも載せてくださって、とても助かりました。
品質よりもエコと価格重視の製品だから、食品に使えるように衛生的には作っていないという事なんですね。
同じ紙でもいろんなものがあるんですね。
とても勉強になりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/06/24 00:57

重曹にも「食用」と「非食用」があるけど、何が違うかというと、


非食用は食べるに安全な基準を満たしていないということ。
たとえば食用には純度99.99%が必要なのに99%だとか、○○の含有量の検査をしていないとか。
違いと言えばその程度。

非食用と言えども生活の中で使うのだから、子どもが誤って飲み込むことも十分に想定できる。
そのたびに健康被害が起こるようではメーカーの責任問題になるしPL法にも引っかかる。
なので、メーカーも食べて直ちに毒になるようなものは使わない。
「配慮して製造しているので食べても問題はありませんが、しかしその用途を想定して作ってはおりません。なので召し上がらないでください」
という程度にとらえておくとよいと思う。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼が遅くなり申し訳ありません。
重曹の例えが分かりやすかったです。
確かに、なんで同じ重曹なのに「食用」と「非食用」があるんだろうと疑問に思っていました。
安全な基準を満たしているかどうか、という事なんですね。

「配慮して製造しているので食べても問題はありませんが、しかしその用途を想定して作ってはおりません。なので召し上がらないでください」
↑この文章にとても納得できました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/06/24 01:30

これはキッチンペーパーではなく、手拭き用の紙です。


食品に使用できるほどの衛生管理をしていない状態で製造されているかと。

とはいえ日本の製品なら、衛生的に問題が出る事はないと思いますので、これから気をつければ大丈夫だと思います。再生紙だからといって有害な物質が含まれているとは限りません。洗った手を拭く為のものなので、そんなに神経質にならなくて良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなり申し訳ありません。
お恥ずかしながら今まで私は、こういうペーパーは全てキッチンペーパーなんだと思っていました(笑)
日本で作られている製品だから安全性に問題はないけれども、食品に使えるぐらい衛生的には作っていないから「使用しないでください」と書いてあるのですね。
これからはちゃんと説明書きを読まないといけないですね。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/06/24 01:20

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