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なぜ、企業で独占寡占がててくるかわかりません。市場占有率を拡大して大量生産して平均費用を下げようとして、独占寡占が生まれる。これがよく分かりません

A 回答 (3件)

「あの会社の○○はよい商品だ。


最初はその程度の差だが、そこから次第に会社の信用力が開いてゆく。
時間がたつにつれ信用度だけでなく販路、資金力、あらゆる面で格差ができ、加速度的に寡占が進んでゆく。

もともとすべての会社が等しく利益を上げること自体希少な現象である。
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あなたは、いわゆる自然独占産業についていっているのでしょうか?自然独占産業とは、産業の性質が規模(生産量)が大きくなればなるほど、平均生産費が低くなる産業のことーーたとえば、典型的な例は電力産業。

こうした産業では、いわゆる完全競争は成立しません。一つの企業が生産を拡大して市場を独占し、最低の平均費用を達成してしまうと、あとから参入した企業は平均費用は高く、競争しても太刀打ちできないからです。自然独占が成立するような産業では国有化するか、民間企業に独占させ、そのかわり価格等について企業の自由決定にはさせないで規制するという方法がとられます。
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マイクロソフトのOSがほとんど添付されてくるのにわざわざ異なるOSを買ってくる人が少ないし、OracleのDBMSで問題ないのにわざわざ別のDBMSを入れる企業も少ない。



英語を勉強しておけば各地で事足りるのに、わざわざ英語をやめてカザフスタン語だけを学ぶ人は少ないのと同じです。
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