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過去に戻ってやり直したいです
                                       
                           
                            
誰でもいいです。なんでもいいんです。
これを読んで思ったことをそのまま教えてください。周りの人や彼氏にこんなに重たい話をするのはどうかと思うし、話してる途中で涙がとまらなくなるので、
ここで誰かに聞いてほしいと思い、投稿するに至りました。
どんな批判も受けます。私自身自分が底辺な人間だとずっと思って生きてきました。
これを読んで思ったことを率直に言ってください。
私はここに書く理由は同情が欲しいわけではなく、一般的な意見欲しいのと、聞いてほしい、それだけです。

私は保育園?の時に母方の祖父が亡くなり、その際に祖父が飼っていた犬を引き取ることになりました。
中型犬でビーグルとシェパードのミックスでした。(たぶん)
私はとても動物が好きでその犬(太郎)がとても好きなりました(犬の名前を太郎ということにします)
しかし太郎はとてもよく吠える犬でした。
道を通りかかる人には吠え、お腹が空いたりお散歩に行きたいと吠えていました。
家族構成は母・父・姉(現在22)・私(現在21)
でも私や父にはとてもよく懐いてくれました。
主に父がお世話係でした。保育園や小学校の頃の記憶があまりありません…
たまに私もお散歩に連れて行ったり、ご飯をあげたり手伝っていました。
犬の方が先に死んでしまうことがもう分かっていたので、「この時間が続くといいな」「これからずっと一緒にいれたらいいのにな」と太郎をぎゅっとして「この日をずっと覚えていよう」と思った日をまだ忘れていません。
しかし小学校6年生のときに両親が離婚し、父が出て行きました。
その時から私が太郎の世話係となりました。
勉強が好きではなかったので、太郎のお世話の方がずっと良かったのですが、母から「散歩に行け」や「ご飯あげてきて」がものすごく煩わしく思うようになってしまいました。
今思うとそれすらも幸せなことなのに。
お散歩に行くとうんちするのでそれを処理する、その光景を他人に見られたくないと思ってしまったり、となんともくそがきでした。
太郎のことは本当に好きでした。ですが、私自身が三日坊主であり、さらにその時に中学に進学し、勉強(最初だけは熱心に取り組んだ)や部活(バスケットボール部)に時間を取られ毎日疲労の日々で、なかなかお世話してあげられる機会が減り、その中で反抗期を迎えました。
私は新しくできた友達と遊びに行く楽しさを覚え、部活のない休日は遊びに行くことがほとんどでした。
反抗期を真っ只中だったので、母からの太郎の世話を押し付けられることが本当に嫌になってしました。たまにご飯をあげて、散歩もしましたが、ほとんど記憶がなくてその記憶のない期間はどう過ごしていたか思い出せないし、母から聞こうにも事実を聞くのが怖くて聞けません。私がちゃんとお世話してあげられていてただの日常だから思い出せないだけなのか、それとも放置されていたのか、ちゃんとお世話してもらっていたのか。もし放置されていたことを確信すれば私はこれから先ずっと自分を責め続けるでしょう。
確信がなくても責め続けてきたか、14歳の時から6年間ずっと。
確信確信と言いますが、私自身ちゃんとお世話してあげられた自信がないし、母がちゃんとお世話していたという信頼と確信がないのです。
母は女手一つで姉と私を養ってくれていました、そのためお仕事もしていました。それから家に帰ってからの家事。時間と体力的にキツかったと思います。
それに本当に好きだったのか、分かりません。
前に述べたようにとても吠える犬で、夜中に吠え出すこともしばしばありました。
その度に太郎は外で飼っていたので母は窓を叩いたり、それでも泣き止まなければ直接叱りに行きました。叩いたり、怒ったりです。
今でも思い出します、夜中に吠え出して叩かれて『キャン!」と鳴いた太郎の声と、私の部屋は2回にあったので、そこから「ごめんね」と泣いたこと。
母が怒ると私も怖くて何もできませんでした。
今になって客観的に見ると、母はお仕事に行って疲れていたし私は家事といったらお皿洗いくらいしかできなかった(全くしなかった)ので、私が1番相応しかったんだ、と思いますが太郎の世話を私1人に全部押し付けられているみたいでとても嫌だったのを覚えています。
ひとつ歳上の姉はというと、同じバスケットボール部でしたが、太郎のことを毛嫌いしていました。
「汚えうるせえ」と言っていたことずっと根に持っています。「早くタヒね」ってきっと思っていたでしょう。言っていた気もします。こんな人間が同じ血の通う人間だと思いたくないです。
姉がこんなだから私しか太郎の世話を見てあげられなかったのに、私は何をしていたんだろう。
友達とプリクラを撮って、夜遅く帰って太郎に何をしてあげられていたんだろう。
太郎と一緒に住み始めたその日に戻ってたくさんの愛情を注ぎたい、毎日おさんぽして毎日ぎゅうして、もっとたくさんの時間を太郎に費やせば良かったと、とても後悔して、毎日ではありませんが、とても生きるのが辛くなってきます。世界で1番好きです。1番の家族でした、それなのに私はいったい何をしてたんだ、すごく悔やんで仕方ありません。
母こそ自分の父の形見の太郎を引き取ると決断したくせに、私に押し付けて私もまだ子供なのに、ちゃんとお世話をしてあげられないなら引き取らないで欲しかった。
命の重さがわからない子供だった。時間の大切さも。失う辛さもわからないのに。それを全て私に丸投げして、
母のせいにしても私の罪は消えません。
一生背負っていくことになる、
母はそんなこと考えてるなんて知らないだろうが
本当に引き取られて太郎は幸せだったのか、今でも考えてしまい、心が苦しいです。
こんな家に来ない方が良かったんじゃないか、こんな私と出会わなければもっと幸せな人生があったんじゃないか
太郎はとても長生きしてくれました。
私が中学校2年生になるまで生きててくれました。
最期は下半身が動かなくなってしまい、下痢や嘔吐が続きました。
側に一緒に寝て、看護していましたが、母が見てくれている隙に逝ってしまいました。
最期に付き添うことも叶いませんでした。
なんてクソみたいな飼い主だろうと自分でも思います。愛犬の最期にすら立ち会えない。それも睡魔に負けて。
もう2度と動物は飼わないと、決めました。
動物が大好きで大好きで仕方ないです。
でも失うことの辛さと太郎の時のようにしっかりお世話してあげられるか分からないので、こんな自分よりも他の人に引き取ってもらった方が幸せだろうと思っています。
本当は殺処分は撤廃してほしい、本当は引き取って多くの命を救いたい、でも太郎と同じことを繰り返したくはないし、世界で一番すきな太郎で最後です。
どう思いましたか?全て私の私観であり、ましてや子供だったので事実どんな状況(母がお世話してあげられる余裕があったか、経済的余裕など。でもとても貧乏でした)だったかは分かりません。
私が住んでいた地は北海道なので、冬になれば雪がたくさん降ります。雪の日に一緒に遊んだこともまだ覚えています。外で寒い中、1人で寂しかったよな、あの小さくて防寒もまともに工夫されていない小屋で1人で寝てたんだなと考えると涙が止まりません。
今すぐ過去に戻っていちからやり直したいです。
自分がこの痛みから逃れたいのも少しありますが、
本当に太郎に会って毎日毎日愛情たっぷり注いであげたい。人間は繰り返す生き物だけど、戻れるなら太郎のためなら絶対に繰り返さない。
過去に戻る方法がわかる方いませんか?
無いなんてとっくに分かっているはずなのに、
どうしても戻って謝って幸せにしたい。
夢には出てきてくれません。
きっと本当に幸せじゃなかったのかも、
そうだよね。こんな飼い主嫌だよね。
私だって嫌だ。こんな飼い主絶対選ばない。
でも願いが叶うならまた太郎に会いたい。
来世でもいいし、もう絶対繰り返さないから。
絶対繰り返さないからまた太郎と過ごしたいです。

読んでくださり、ありがとうございました。
過去の過ちを忘れることなく、これからも頑張って生きていこうと思います。
客観的に見てどう思ったか率直に何でも言ってください。非難がきっとあると思いますが、なんでも言ってください。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。

質問者からの補足コメント

  • 追記 6/29 00:02
    りお406さんへ
    お礼が1000字を超えてしまったため、
    新しい質問に続きのお礼を記載させて頂きました。
    どうか見つけてくださると幸いです。
    お手数お掛けします。大変申し訳ありません。

      補足日時:2020/06/29 00:02
  • 6/29 02:54
    たくさんの回答ありがとうございました。
    現実を教えてくれたコメント、実体験から思ったコメントや温かいコメントの数々ありがとうございました。
    過去に戻りたいだなんてあるはずのない現実の質問に戸惑い、不審に感じた方も少なくないと思います。
    それに対し回答を頂けたこと本当に感謝しています。
    きっと読みづらい上に重い、長いこの質問を読んで回答して頂けたことも感謝してもしきれません。
    初めて知ったことや気づかされたこと学びになったことたくさんありました。
    2度と同じ過ちを繰り返さないためにこの質問はずっと残し、いつでも初心を忘れぬようにします。
    11名の方々からのコメント全て忘れません。
    本当にありがとうございました。
    このご縁に感謝申し上げます。

      補足日時:2020/06/29 03:03

A 回答 (11件中11~11件)

読ませていただいて、ytさんの純粋さ健気さに感動しました。


 太郎ちゃんは、ytさんにそこまで思われて幸せではないかと思います。
 離婚という大変な生活の変化のなかで様々な思いが交錯していたのですね。
 
 ytさんの強い思い(一念)は太郎ちゃんに伝わるものと私は思いますし、それほどの絆(縁)のある存在にはytさんの状態が反映すると考えます。
 つまりytさんが安心したり穏やかだったり嬉しかったり楽しかったりすると、宇宙の何処かにいる太郎ちゃんもいい感じになる…。
 ですからどうぞご自分を責めずに、ytさん自身が幸せになっていくことが太郎ちゃんにいい影響を与えていくものと私は思います。
(●^o^●)
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この回答へのお礼

コメント、温かいお言葉ありがとうございます。全くです…私は愛犬を見殺しにしたも同然の人間です。そのようなお言葉が似合うような人間では決してありません。過去の自分の過ちを母に責任転嫁する上、過去に戻りたいだなんてあるはずのないことにすがって生きている最低の人間です。後から後悔するだけで何もしてあげられませんでした、とても後悔してもしきれません。思うがままに書いたので説明足らずな所があったと思うのに、状況を理解して頂けたこと本当にありがとうございます。この思いは届いているのでしょうか。届いていたとしても太郎はどう思っているのか怖くて仕方がないです。ですが風実香さんから頂いた言葉をそうだと思えば、自然とそうなるのかなと思いました。自分がこうだと思いそれを信じることが大事だと気がつきました。こんな私が幸せになっていいのか、太郎が過ごしてきた日々と同じように生きるのが筋なのではないか、と日々考えながら生きてきました。必ず太郎のことを思い出し、泣いていた日々も太郎にとってお空で祖父と一緒に幸せに暮らしているのに大変悲しい思いを6年間もさせてきてしまいました。それも今日から心を改めて変わろうと思います。過去を悔やむばかりでなく、今はお空で祖父と一緒に幸せに暮らしているんだと太郎の幸せがあることを願い、太郎と過ごした幸せで楽しかった時間を思い出して自然な笑顔で心から楽しい幸せだと思えるように努力しようと思います。いつまでも引きづり続けていた方が太郎の方から縁を切られてしまいそうで、怖くなってしまいました。太郎がお空に行ってしまってから6年間ずっと悲しい思い、心配をさせてしまっていたこと謝って、こらからは太郎が生きていたこと私のところに来てくれたことを感謝して私の軸にして日々頑張ろうと思いました。思うがままに書いたのできっとわかりづらかったと思いますが、読んでいただき、コメントを頂けたこと本当に感謝しています。本当にありがとうございます。そして太郎の存在を知っていただけたこと、本当に嬉しいです。感謝してもしきれません。早朝からとても重い内容な上に過去に戻りたいだなんて意味のわからない質問に一番最初に、その上とても温かいお言葉で答えてくださいました。この恩はきっと忘れません。いつか私の感謝の思いが風実香さんにまで届きますように。本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/06/29 02:52

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