単二電池

欧米人はマスクをしなかった。東アジア人はマスクをした。日本人(特に都内の人)は日頃からマスクをしていた。この違いは?

A 回答 (13件中1~10件)

価値観の違い

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顔を隠すより


顔を隠さないで
表情豊かに、感情を伝える差かな?

欧米人は身ぶり手振りも
激しいもんね
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はい、この違いは「公共における、他人の認識の仕方の違い」です。



先にちょっと考えてみてください。電車とか公共の場所で「今、ここに居る人たちは安全だ」と私たちはどうやって認識しているでしょうか?

答えは「お互いに静かにし、突拍子もない行動をしないことで、他人に『私は安全な人間です』と思わせている」です。
だから、日本人は子供の頃から電車の中とか役所の中で「静かにしなさい。行儀良くしなさい」と何度も躾を受けるわけです。
このような「礼儀」とされる行為はアジア人に特徴的なもので、欧米では違った文化があるのです。

では、欧米ではどうやって「この人物は安全だ」と認識するかと言うと
・目が合った時にはお互いに微笑みあう
・狭い空間で隣り合った時には、ちょっとした会話で意思疎通が可能なことを確認しあう
です。

だから欧米では、みんな目が合うと「ニコッ」とするのです。これは「目が合ったけど、襲うつもりはないよ。私は安全な人間だよ」とお互いに確認しているのです。

これが欧米人がマスクを嫌う最大の要因です。つまり「マスクをしていたら、ニコッとされたかどうかわからない。すごく怖い!」ということになるわけです。

日本人は目礼も良くします。ちょっと狭い所ですれ違うとか、そういうときにちょっと頭を下げるやり方です。欧米にはこういうやり方はほとんど無く、割とぶしつけでフランクなのですが、その代り目が合えば「ニコッ」として、それで許されるのです。

だから、日本やアジアではフラッシュモブのような発想はそもそも生まれません。なぜなら「変なことをいきなりやりだしたら迷惑」だからです。欧米だと「なんだあいつ!」と思われても、ニコッとしたり、ウインクしたりすると「なんか理由があるな」と理解してもらえるわけです。

そういう直接的なコミュニケーションを奪うマスクを欧米人が毛嫌いするのは当たり前で、もしマスクが日常になったら、たぶん目礼のようなちょっとした新しいジェスチャーが生まれると思います。
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・マスクなんて欧米では病気の人か医者ぐらいしかしません。

ですからマスクをした人がいれば、「重病人がベッドからぬけだしてきたのか」と思われたそうです。実際にマスクをした東洋人が暴行をうけるという事態が生じていますね。

・日本をはじめとする東アジアの国ではもともと風邪などが流行した際にはマスクをするのが当たり前でした。というよりも多数がマスクをしたわけではありませんが、マスクをすることに抵抗がないというでしょう。それに同調圧力は東アジアの国は強いですから。

・ひとことでいえば文化の差です。実際に東アジアの国では死亡率が低いですが、マスクのおかげだったんでしょうか。よくわかりません。

・マスクをせずに歩ける日常がはやくきてほしいですね。
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同調圧力。

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日本を中心に、「マスクに関わる嘘が広く広告され多くの人が日常的にマスクを使用していた国々」では、マスクをして町中を歩いても不審者扱いされない。



つい先日まで日本では「”自分”が感染をしないためにと多くの人がマスクをしていた」。これはメーカーなどが多くのデマを流して商品販売をしていたため。実際には感染予防にはなんの効果もない。

ところが欧米では医療品分野でデマ広告のデマ商品を販売したり広告したりしていると、当局や消費者団体から企業名を名指して批判を受ける。そのため企業は非科学的な薄利多売商品は販売しにくい。
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するかしないかは驕りか自信。

予防か警戒。
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予防に対するマスクの効用の考え方の違い。

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マスクは飛沫感染を防ぎます。


マスクをして咳をしても飛沫は少しです。
この差が感染拡大を小さくしています。
日本人はインフルエンザの感染防止で冬場は必ずマスク着用が習慣化しています。
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環境汚染が酷かったという経験からも習慣が生まれていたね

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