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中国の三峡ダム崩壊の可能性というニュース記事の信憑性について質問です。

あるニュース記事なのですが、中国・長江中流域の湖北省宜昌市三斗坪にある、水力発電ダム「三峡ダム」が今、大量の雨水の圧力で決壊するのではと危ぶまれていると書かれている。
このニュース記事を読んでいると、なぜ崩壊する理由は、
1.上流から押し寄せる大量の砂礫が貯水池にたまり、ダムの水門を詰まらせ、アオコが発生し、ヘドロや雑草、ごみと交じって5万平方メートルに広がった。
2.建設中から李鵬派官僚による「汚職の温床」と化し、手抜き工事が起きた。
などが、崩壊する理由だと書かれているのですが、ここで質問です。
この記事は、本当に三峡ダムは崩壊するのでしょうか?
単なるフェイクニュースでしょうか?

●『中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース』↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d099f3b2be1d …


●『洪水被害が広がる中国、三峡ダムは果たして持つのか(JBpress) - Yahoo!ニュース』↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a09f3af9aee2 …

「中国の三峡ダム崩壊の可能性というニュース」の質問画像

A 回答 (4件)

フェイクニュースではないです。


6月はじめの時点で危機が迫っていることはYouTubeでは話題になっていましたが、日本の大手マスコミが報道しなかっただけです。
台湾のメディアは注目していたようです。

現在、中国の三峡ダムの上流部下流部とも豪雨による水害に襲われていることは事実です。
1. の、対策も建設時に成されていたのですが、建設後の実態は共産党政権の性質上明らかになっていません。
2. についても「汚職の温床」「手抜き工事」も、共産党政権が隠蔽しているため、どうなっているかは噂はあるけれど知ることができません。
ただ、三峡ダムが完成した時の祝賀式典には、共産党の幹部(ダム建設を指導した幹部)は誰一人として出席していませんでした。

この時点で、三峡ダムに何らかの問題があることが、党幹部レベルでは認識されていたものと考えられます。
中国内でも、事故が起こった時に誰も責任を取りたくないから、完成の祝典を欠席したと認識されていたようです。


数年前にダムが歪んでいるグーグルの衛星画像が話題になり、ドイツ在住の中国人の水理学者が警鐘を鳴らしましたが、中共は画像の処理の問題と一蹴しました。
最近、YouTubeで、その三峡ダムの写真と周囲に写っている補助ダムや橋梁を比較した動画があり、動画内でも結論を言っていませんでしたが、歪んでいたのは三峡ダムだけでした。
ただ、真実がどうなのかは判らないです、現在は豪雨で危険なために三峡ダムに近づくことが出来ないようです。

ここ1ヵ月程の間に決壊の危機が高まったのは事実で、中共もそれを認めざるを得なくなっていて、記事にあるように「ブラックスワン」の可能性と言いだしたのは中共の専門機関です。
日本では有り得ないことなのですが、普通は、ダムの水を放水する時には下流域に警報をだします。
が、中国ではそれをせずに、危機的水位の三峡ダムから無警報(これが常態らしいです)で放水していて、豪雨による洪水の被害と混ぜて誤魔化しているようです。

何時、破局的な決壊が起こるかどうかは判らないですが、中共は、かつて黄河にダムを建設して役に立たず解体した歴史があります。
新型コロナウイルスの時もそうだったのですが、中共ですから、ダム決壊が起こってからでないと、外国の人間は事態を把握できないと考えます。
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日本の原発事故も三流判断でなったので、あり得るでしょう。

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フェイクではないでしょう。

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三峡ダムの状況を実際に確認していないので、何とも言えませんが、2011年に温州で起こった新幹線事故や、2015年に天津で起こった爆発事故などを思い起こすと、三峡ダムが手抜きで作られて、崩壊する可能性があることは十分考えられます。

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