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教えて下さい。

A 回答 (3件)

缶の本体がスチール(鋼)であるだけで、今のスチール缶の内面で液体と接触している部分はPET素材です。



昔はブリキで錫メッキ(果物の缶詰でまだ観ます)でしたが、その後にクロムメッキが開発されてそれに置き換わりました。
1980台年頃ですね。
クロムメッキの物がで始めた頃、腐食の研究室に所属していて、恩師から、缶は技術が沢山詰まっている、とよく聞かされました。
クロムはステンレス鋼で耐食性を確保してる元素で、スチール缶の内面にクロムメッキすることでクロム酸化物がその耐食性を確保していました。

でもいろいろ問題があり今ではPET素材に置き換わっていますね。
↓参考までに。

http://steelcan.jp/steelcanage/vol17/history.html
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この回答へのお礼

内側にPET加工が施されているのですね。

お礼日時:2020/07/28 20:48

内部は真空だから酸化しないので錆びない。


ただ、昔の缶詰は半田ロー付けだったので、古い缶詰で鉛中毒が発生したことがあり、現在はクロムメッキやペット樹脂加工された商品がほとんどです。
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この回答へのお礼

内側に加工が施されているのですね。

お礼日時:2020/07/28 20:47

間違っているかもしれませんが


酸素と結びつかないからでは?

サビは確か酸素との結合で起こる現象だったと思います
缶は基本密封されてますから…
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この回答へのお礼

酸素が中に無いのですね。

お礼日時:2020/07/28 20:48

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