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よく見かけるのですが、色々な店によって、
同じ商品の値段が違うんです。
例えば
A店では、リンゴ1個120円、
B店では、リンゴ1個130円
のような感じで…
なんかすごく気になるんです。
値段が違う訳を教えてください!

A 回答 (11件中1~10件)

商品には、全く同じスペックで完成されている商品と、果物などのように、産地、生産業者の生産方法や規模、技術によって、同じカテゴリーであっても商品の完成度が異なるものがあります。

もちろん、生鮮食料品などは品種によっても違う商品ということが言えます。
したがって、一概に見た目で同じ商品とは言えないことが多いということを、まずご理解ください。
仮に、スペックが同じ(生鮮食料品なら、産地、生産者、生産加工方法がまったくおなじ、同一品種)としても
1.販売業者に渡るまでの流通の違い
2.入荷価格(これを掛け値といいます)がことなる
3.必要経費などからみた、販売業者の必要とする利益分岐点がことなる
4.量的販売を意図して、あえて他店より価格差をつける
なども要素があります。
商品は、生産者側(無機質商品ならメーカー)が再販価格を指定することは、現在はできません。
したがって、多くの商品は、販売業者がいくらで売ろうが、販売業者の勝手と言えます。
したがって、価格競争が生まれます。
逆に、同じ価格であるとすると、公正取引の原則からはずれる、価格統制に当ることがほとんどです。
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たとえば、コアラの・・・が1個95円で売ってる店と1個68円で売ってる店の違いは???



となれば、考えられるのが仕入れ値の違い、売れる量の違い、経営方針の違いです。

これが全部一緒だと、多数の商店が同じ場所に構えることも必要なくなります。

お客さんが気に入った店で買えるように工夫してると考えましょう。
当然儲けなしでは成り立ちません。
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売る人はなるべく高く売りたいし、買う人はなるべく安く買いたい。

その中で「この値段なら許せる」というところで売買が成立するのです。

高くても買う客が多い店ならばより高く、安くしなければ売れない店ならばより安くなるわけです。そのへんは地域性や立地などで左右されます。

原価や利益を積み上げて行ってそこから価格が算出されるというより、「この値段なら売れる、ではそれを実現するにはどのくらいの原価ならいいのか」という順番のように思いますね。
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お店によって値段が違うのは当然のこと


1.仕入れ価格が同じでも販売価格が違う場合
お店に利益の問題です
同じ仕入れか価格100円で仕入れたリンゴを
お店が利益を多く出したいと思えば、130円で売れば30円の利益が出るけど、120円なら20円しか利益が出ませんネ。

2.もともと仕入れ価格が違う
同じリンゴに見えても、
A店で売っているリンゴの仕入れ価格が100円。
しかし、B店で売っているリンゴの仕入れ価格が110円
これを売って20円の利益を出そうとしたら、
A店では120円で売り、B店では130円で売る必要があるので、当然店頭の売値が変わてきます。

見た目は同じリンゴに見えませが、産地、大きさなどでランク付けされていますから、お店によって売っている値段が違っても何も不思議な事ではないです。
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商品の種別、店の経営方式で異なると思いますが・・・


10円20円の価格差は、ざらですね。

同じ商品でも、
製造元から直接仕入れる店  と  卸問屋が仲介し仕入れる店
大量に仕入れる店 と 少量しか仕入れない店
現金仕入で卸価格の安い取引が出来る店 と 手形取引の店
では、販売価格に差が出て当然と言えます。

いずれにしても、仕入れ値で安い取引が出来る店は、
他店より安い価格で通常販売できる優位さがあります。
さらに、破格値、超特価で薄利多売戦略も出来ます。
これを仕掛けられたら、小売店鋪は一網打尽です。

内の地域にあるスーパーの商品で、
●店は298円、■店は198円。価格差100円。
これが通常販売ですから、私は当然198円店で購入しています(笑)
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農産物や魚介類などは価格が違って当然だと思います。


品種や産地・鮮度・サイズなどが有るのですから!

工業製品の場合
店の方針や仕入ルート・方法・量・インセンティブなどにより幾らにでも出来ます。(単品赤字でも関係有りません)

今、昔のような定価というものが無いので本当の所どれ位の割引率なのか判らない。
全国一律料金があるのは。
下記の方以外にタバコくらいかな?
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現在全国で統一価格で売れる物は「再販売価格」と指定された商品だけです。


具体的には書籍・雑誌、新聞、レコード盤・音楽用テープ・音楽用CDなど。
これは独占禁止法によって規定され、指定商品以外は各小売業者が自分の思惑で値段を決める事が可能で、メーカーなどが統制する事は禁止されてます。
最近のカタログには「定価」という言葉は無く「メーカー希望価格」という目安になる価格しか表示されてません。
従ってりんごでも、付近に競合店が無ければ高く売りますし、競合店があれば安く売ります。
小売店の責任者の判断だけです。
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うーーん 担当者が値段を決めるので、、、



例えばA店がりんごを500個仕入れたとします。
仕入れ値が500個で5万円。(1個100円)
1個120円で売った場合20円の利益。
それを100円で売ろうと50円で売ろうと担当者次第。
りんご1円で売ってもいいんです。
では損じゃないかって思いそうですが、それを目玉商品にすれば、お客がリンゴ1個1円だけ払って帰ることは稀で、他の商品を大量に購入するので赤字99円はすぐ取り戻せる。

又B店が仕入れを100個にした場合、量が少ないので1個の仕入れ値がA店より高くなる可能性があります。
1個120円の仕入れ値だった場合、130円になる。


他には大きさ、新鮮さ、痛み具合 などによっても違ってきます。
A店とB店が同じ品種のりんごを売っていても、仕入量、大きさ、新鮮さ、傷があるかないか だけでも値段が違ってくる。

ということじゃないでしょうか。
チェーン店だった場合、大量に仕入れてそれぞれの店舗で販売するので、どの店も同じ商品、同じ大きさ、同じ値段ってなるんじゃないかと。

担当者次第ですが。
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リンゴだと、仕入額がちがえば単価もかわるし


おかしくないのではw・・・と思いましたが
こういうことでしょうか?

H16.4.1からお店で税金の金額をお客様に
お知らせする方法が定められました。
店頭で表示する商品価格はすべて総額表示(消費税込みの価格)となったのです。

ですので、基本的に「100円のリンゴ」であれば
リンゴのカゴに「105円(税込)」と
書かなくてはいけません。
しかし、消費税は特別な計算とか
まあぶっちゃけいろいろめんどくさいので
ほかにも以下のような値段の示し方が許されて
います。

100円のリンゴ、消費税5円のものの値段
A 総額のみ
 105円 
 105円(税込)
B 総額と本体価格を併記
 105円(本体価格100円)
 税込105円(本体価格100円)
C 本体価格を先に表示
 100円(税込105円)


この違いが目立ったので
不思議に思われた・・というわけではないでしょうか?税込みがすごく小さく書いてあるなど。
それでないのであればあとは
純粋にオープン価格のものを自由競争にもとづいて
一方では安く売っているだけだと思います。
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リンゴなどは、通常、ちがうでしょう。


育ち、大きさ、傷の具合、劣化などによりますので。
はやく売りたければ安くします。
同じ製品(電化製品)でも、価格は違いますので。
このように統一価格でないのが良いのです。
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