少子化問題の原因は非正規雇用？

非正規雇用が主流になってしまったからですか？
もし、そうなら、それは不況と派遣できる業種が拡大されたから？

No.3 回答者： shinkibasu1 回答日時： 2020/08/08 13:38

少子化問題の原因は、選挙制度です。

　老人が１００歳までと仮に仮定し、若者を18歳からとすると

年代別の人口もありますが、18歳の差が出ますよね　その得票数の差が老人福祉重視になり

若者阻害になる為に、若者に対しての政治は行なわれなく老人の福祉ばかり議論され

少子化問題が拡大したのです。　なのでいつまでも、このロクでもない選挙制度を変えなくては

日本は労働力が失われ、これから世界に目を向けると様々な事案に対応できなくなります。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時：2020/08/11 00:48

No.2 回答者： bonkrarakkadisease82 回答日時： 2020/08/07 19:59

違うよ。

男女共に倫理観が崩壊、特に女子の貞操観念がほぼゼロになってしまい、
結婚しなくても気軽に、実にコンビニエントに性交出来るようになった
からだよ!!

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時：2020/08/07 21:30

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/08/07 19:45

１９７０年から今日まで、婚姻関係にある

男女から生まれた子の数は、ほとんど変化
ありません。
１９７０年　２，２０人
２０１２年　２，０９人
その反面、婚姻率（人口千人当たりの婚姻件数）は
10から4へと激減しています。
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

社会学者の調査によると、「森岡 淸志 （放送大学特任教授）」
何が何でも結婚せねばならない、という社会的
圧力が弱くなったのが、最大の原因だ、という
ことです。

どうして弱くなったのか。

一つは、家制度の崩壊です。
家存続の為には婚姻して子供を作るのが必須
だからです。
戦後、その家制度が崩壊しました。
一つは、女性の高学歴化により社会進出が増えた
ことです。
女性の経済力が向上し、結婚する必要性が
減少しました。

２１世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなるそうです。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それもあると思いますが、先進国でフランスが少子化が改善されましたが、それについては？

お礼日時：2020/08/07 19:51