「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

方丈記のラストは、
鴨長明は、
俗世に疲れて仏門に入ったけど、
やっぱり本当は出世したい気持ちを
無くすことはできなかったんだよね、
それが人間であり、私なのだ、
という事ですか?

A 回答 (1件)

方丈記の世界はもっとひたすらなものです。

作者の苦悩はあったかも知れませんが、作品世界には漏れてはいません。
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この回答へのお礼

ひたすらとは、どのようなものでしょうか。
作者は俗世にも仏門にも中途半端で、ミニマリストとしての生き方を愛するがゆえ愛着という煩悩も捨てられず、最後は南無阿弥陀と唱えて考えるのを辞めた。と読めるのですが、つまり、結論として、何が言いたかったのでしょうか。

お礼日時:2020/08/10 14:19

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