プロが教えるわが家の防犯対策術!

初心者質問になってしまいますが、お力添えをお願いいたします。

ルータ:Buffalo WXR-2533DHP2(1Fに設置)
中継機:Buffalo WEX-1166DHPS(2Fに設置)
子機 :TP-Link Archer T4U(2F設置のPCにUSB接続)

中継器の管理画面上の中継機設置ガイドを利用し、
ステータスが「良好です」と表示される位置に中継機を設置しました。
また、この画面で通信速度が確認できますが、

親機→中継機が100~120Mbps
中継機→子機が200~250Mbps程度出ていますが、
実際に速度測定サイト等で確認すると、下り速度は10~20Mbps程度しか出ていません。

これは無線子機の問題になるのでしょうか?もしくは動きとしては正しいものになるのでしょうか?

状況のみの質問になってしまい恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

「Buffaloルータ Wifi回線速度に」の質問画像

A 回答 (4件)

No.2です。



> 計測サイトにも様々な要素があるんですね…
> プロバイダ部分等ほかの要素も確認してみようと思います!

えぇ~っと。そういうことではなくてですね。。。(^^;
質問者様が行われたのはご自宅内のWi-Fiの区間だけの通信速度を計測したのではなく、使用しているパソコンとインターネット上の速度計測サイトとの間の速度を計測したものです。

で。
その場合はNo.2にお示ししました(1)から(11)の全てを含んだ結果が「下り速度は10~20Mbps程度しか出ていません」というものです。
この(8)、(9)にはご契約されているプロバイダーの回線や機器が含まれます。ご自宅に引かれているインターネット接続回線業者の機器や回線もです。加えて、これと速度計測サイトの運営組織を含めた3社以外の回線や機器を中継している可能性もあります。それは無いかもしれません。そういう実際にどこをどう伝ってアクセス先のサーバーへデータが届いているのか、そこからデータが届くのかがわからないのがインターネットです。ある部分が故障したり破壊されたりしても様々なう回路を通ってデータが伝わるようにしたのがインターネットの基本的な仕組みです。

で。
質問者様は「親機→中継機が100~120Mbps」、「中継機→子機が200~250Mbps程度出ていますが」が自宅内のWi-Fi機器間の速度計測結果であるのに対し、「下り速度は10~20Mbps程度しか出ていません」が使われたパソコンと計測サイトのサーバ間の速度であることを理解されていなかったため、「これは無線子機の問題になるのでしょうか?もしくは動きとしては正しいものになるのでしょうか?」という疑問を持たれたとわけです。

では、No.2を読まれた結果、この大きな速度差に関する質問者様の理解はどうなったかです。
そこの理解が最も大切な部分かと思いますが。。。

ちなみに。。。
中継器を介する場合と介さない場合を正確に比較するのはかなり難しいことです。
一つはパソコンと中継器、パソコンとWi-Fiルーターの2つの接続環境・・・電波環境を同等にするのは難しいからです。
更にご質問に添付された図を見ますと中継器は親機の2.4GHz帯を使い、中継器とパソコン間は5GHz帯を使用しています。この時、それぞれの無線接続方式は何だったのかという問題があります。確認されていますか? 無線接続方式というのは802.11gとか802.11acといったものです。これによって通信速度の理論値が変わります。
各方式の通信速度の理論値は以下の解説ページの最初にある表を参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/IEEE_802.11

参考まで。
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親機に直接接続だとどれくらい出ています?


それでなら速度は出ますかね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
有線接続はすぐには試せないのですが、
中継機無しの無線接続だと5回確認して70~120Mbps程出ました。

これはやはり中継機で減速してしまっているということになるのでしょうか?

お礼日時:2020/08/12 17:11

> 実際に速度測定サイト等で確認すると、下り速度は10~20Mbps程度しか出ていません。



これはインターネット上の速度計測サイトでの値ですね?
でしからそこに含まれる要素は以下のものです。

(1) 計測を実行したパソコンと中継器との間のWi-Fiの速度
(2) 中継器の通信処理性能
(3) 中継器とWi-Fiルーターとの間のWi-Fiの速度
(4) Wi-Fiルーターの通信処理性能
(5) Wi-Fiルーターと自宅に引き込まれている固定回線を収容した機器との間の有線LANの速度
(6) 固定回線を収容した機器の通信処理性能
(7) 固定回線を収容した機器から通信会社までの間の固定回線の速度(一般に他の契約者と共用の回線)
(8) 通信会社から速度計測サイトのWebサーバーまでの間にある全ての回線の性能と混雑度
(9) 通信会社から速度計測サイトのWebサーバーまでの間にある全ての中継機器などの通信処理性能と混雑度
(10) 速度計測サイトのWebサーバーの処理性能と混雑度
(11) お使いのパソコンの通信処理性能

これは上りと下りであります。
また計測を行っているパソコンと計測サイトのWebサーバーとの間の通信は1往復では無く、都度様々な要因で速度は変わります。それを集計して均した値が「計測結果」として表示されます。

ということでネックになるのはご自宅より外側の世界です。
参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
計測サイトにも様々な要素があるんですね…
プロバイダ部分等ほかの要素も確認してみようと思います!

お礼日時:2020/08/12 16:47

親との間が2.4GHz接続

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中継機の選び方として5GHz→5GHzだと速度が半減するため、2.4GHz→5GHzのデュアルバンド接続をする中継機がおススメと読んだのでその通りに接続している状況です。
5GHz→5GHzの方がいいのでしょうか?

お礼日時:2020/08/12 16:45

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