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昔、保険に入ったきりで、内容に不具合もあるので、しかも、保険に詳しくないので、10数社取り扱いの総合代理店で相談してみました。

それで疑問に思ったのですが、今入ってる保険会社は、たまたま代理店の取り扱い会社の内の一つなんですけど、定期付き終身の、定期の方の減額もしくは、終身のみを残せるか、という話をしていた時に代理店の方が、できるか確認しておく、と言っていました。契約者名や、証券番号で確認できるみたいです。が、保険会社のセ-ルスレディさんが、いろいろ調べられるのは、当たり前?と思うのですが、代理店の方も簡単に会社に問い合わせたら、内容とか聞けるものなんですか?

以前、私自身が会社に、聞きたい事があり電話した
ら、契約者は、主人なので、私には答えられないと言われたので、どうして、代理店の人はOKなんだろう、第3者なのに、と思ったのです。

又、他社に新規加入できるか、ということで会社で受けた健康診断書のコピ-とか、今病気があるんですが、飲んでる薬の名前や通院中の病院名等、聞かれました。
こういうのは、どこまでこの代理店の方に伝えて良いのか、わからないのですが、、。
病気がある為、新規加入は難しいかもと、言われていますが、代理店の方って検討したい保険会社に、どこまで相談者の情報を伝えるのですか?

又、料金は無料なんですけど、代理店の方はどこから利益を得るのでしょうか、もし私が、今回は現状維持します、と判断した場合、代理店は無駄骨になっちゃうんですか??

代理店で見直しをお願いする場合の良い所と、反対に注意する点等もあれば教えて下さい。
あまりに素人すぎて、質問内容が?かも、ですが宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

自分の代理店のお客様の内容は、たいていコンピュータに入っているか、照会すればすぐにわかるのですが、他の代理店の契約者の契約内容は、個人情報保護の点から、簡単には照会できません。

オンライン端末でもロックがかかっています。

ですから、あなたが加入している保険証券を見せないと、内容は不明だと思います。
ただ、個人名ではなく、保険の商品としてであれば、保険会社への確認は容易にできるはずです。

既往症や現在通院中の病気がある場合、保険の種類によって、加入できるもの、できないものがありますので、一概には言えません。審査基準も各社ごとに違いますので、書類を提出してみないことには、審査に通るかどうかは微妙です。

なお、代理店は、契約を結んで、保険料が支払われて、初めて手数料が発生します。勿論、解約した場合には、払い過ぎの手数料は戻すなど、ややこしい計算も発生します。

結果的に契約しなければ、無駄骨といえば無駄骨ですが、それが営業活動ですから、あなたが心配することではありません。

生保だけでなく、損害保険も組み合わせて考えるといいと思います。
傷害保険や損害賠償責任保険、医療保険など、生保の不足部分をカバーできる商品もあります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
保険業界のシステムが少しですが、理解できました。
こちらも、何も情報を伝えないと話が進まないですよね、素人なので、少し警戒してしまって..。
保険全般で見てもらう、という案もあるのですね、参考になりました。

お礼日時:2005/01/24 16:27

>代理店の方が、できるか確認しておく、と言っていました。



その代理店で加入したものであれば「担当者」ですから分かりますね。
他方、この代理店で加入したものでなければ代理店が所属保険会社の営業担当者に「ねぇちょっとこの情報を調べて教えてよ」という実態が長らく「ありました。」でした、という過去形で述べるのは「個人情報保護法」が今年施行されますので、今の生保は担当者以外に「顧客情報を開示してはならない」という指導をしているので「マトモな代理店なら」しないからです。もし今の情勢で自分が担当する以外の顧客情報をやり取りしているとしたら代理店もその担当社員も「タカが知れる」でしょう。

ただしご質問文では「減額・解約ができるか」という一般的ルールの話のようですから、貴方の個人情報とは無関係に「業界人どうしで情報交換する」レベルで済む内容だと思います。従って貴方の個人情報がやり取りされるのではないのでは?と推察しますよ。

>契約者名や、証券番号で確認できるみたいです。が、保険会社のセ-ルスレディさんが、いろいろ調べられるのは、当たり前?

1社専属営業員が自分の(あるいは営業所)の担当じゃない顧客を社内ネットで片っ端から検索して「この契約そろそろ満期だから食べ頃ね」と見つけて、エリア越境してでも取りに行くなんて文化がありますが、前述のとおり個人情報保護法の観点からそろそろ止めて欲しいです。だから消費者も「当たり前」なんて思うのを終わりにしなきゃダメですよ。顧客のレベルが低いから販売業者も改善しないんです(というのは私見)

>私自身が会社に、聞きたい事があり電話したら、契約者は、主人なので、私には答えられないと言われたので、どうして、代理店の人はOKなんだろう、第3者なのに、と思ったのです。

そう。たとえ夫婦間であっても開示しちゃいけないのが正当。でも中には「妻の私のこと信用してないのっ!お宅みたいな保険会社は止めてやるわっ!」って怒鳴り散らすお客様もいたりするので売る方も大変です。でも襟を正すのは販売者側からですよね。

>飲んでる薬の名前や通院中の病院名等、聞かれました。こういうのは、どこまでこの代理店の方に伝えて良いのか、わからないのですが

生命保険の加入には健康状態等の「告知」をありのままにしなくてはいけません。代理店やセールスパーソンは「保険会社から求められる以上の質問」はしないのが普通ですから、聞かれたことはちゃんと答えてください。
もし「言いたくないから言わなかった」ということをすると告知義務違反となり保険金・給付金を受け取れなくなる恐れがあるばかりか契約が解除されるリスクを負いますので。

>代理店の方って検討したい保険会社に、どこまで相談者の情報を伝えるのですか?

上記の通り保険会社が求める質問事項には「全て」回答しなければならないのが代理店・セールスパーソンです。被保険者が「加入できる・出来ない」を判断するのは代理店ではなく、保険会社だからです。
ですから恣意的に情報を保険会社にアップしない代理店があるとしたら不告知教唆など法令に抵触しますから生保セールスパーソンとしたら最下級です。
心配せず聞かれたことはきちんと答えましょう。力のある代理店・セールスパーソンならお客様から情報を「頂けば頂くほど」適切なアドバイスを出来るものです。

>代理店の方はどこから利益を得るのでしょうか、

今のところ保険代理店の大多数は「販売報酬」で稼いでいますから、貴方が相談したけど「やっぱやーめた」なら代理店にはガッカリでしょうね。だからと言って「思わせぶりにズルズル回答を遅らせる」というのはもっと迷惑です。
「現状維持」が結論になったら速やかに礼を尽くしてお断りし、それでも「悪いなぁ」と思うなら誰か話を聞いてあげる親戚・お友達を紹介してあげたら良いでしょう。

○代理店の良いところ
●代理店の良いところ

○1社専属営業員と違い、複数の生保の情報がいっぺんに聞ける
○貴方の行っている代理店は10数社乗合のようなのでラインナップが豊富で、比較できる
(セールスパーソンが登録していない生保の商品を比較することは保険業法で禁じられているのです)
○健康状態のせいでもし1社がダメでも、他の会社でトライして入れる会社を探すことが出来る

●代理店は「独立経営」。雇用されている「専属社員」に比べて強制される面が弱い。そのため試験でも無い限り「これを勉強して下さい」と会社から指導されても面倒くさがって勉強しない人がいる。
●10数社といっても所詮メインで売っている(熱心に取り組んでいる)生保はそのうちの数社しかないという実態が多く、マイナーな方の生保で加入してしまうとアフターフォローが粗くなる場合がある

上記の●は貴方が代理店に「いろいろ質問する」ことで見極められる可能性も高いと思います。ですから「ただ勧められるのを聞いている」だけじゃなく分からないことは積極的に質問していくことが重要だと思いますよ。

ま、代理店といっても販売に関するルールは1社専属社員と変わらないので、後は「この人は信用できるか」という直感で選べば良いのではないでしょうか。

なお生保一般については社団法人生命保険協会でも相談できます。

参考URL:http://www.seiho.or.jp
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
とても詳しく教えて頂いて、ありがたいです。
代理店の担当者に、悪い印象は受けなかったですし、自分達だけで、決めるのは心配なので、良き相談相手と思って、任せてみようかと思います。
ただ、こちらも、ある程度の保険に対する知識を持たないと、いけませんよね。
自分でも、もう少し勉強しようと思います。

お礼日時:2005/01/24 21:34

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