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メガバンクの中には、実店舗での手続きが必要な取引があります。ネットバンクでは簡単な手続きでもメガバンクでは、従来型の書面による煩雑な手続きを必要とする場合があります。また、実店舗に出向く為には出向くための手続き(来店予約)が必要となっています。
例えばこんな感じです。
 例:実店舗に出向きたい場合
 1.取引前日までにネットで訪問する店舗と時間を予約する
 2.予約した当日に検温し、店舗でも入店の際に検温
 3.一般の出入り口はシャッターで閉じられていて、インターホンで予約状況を伝え、入店

そんなに「コロナウイルスによる感染症」を恐れているなら、丁度よい機会だから店を閉じれば
いいじゃないかと感じます。

風評を恐れているのか、別のことなのか、わかりませんがバカバカしい限りです。

組織が大きいほど、意思決定が遅くデジタル化も進んでいません。メガバンクにしろ地銀にしろ、地元密着型の金融機関にしろ、これを機会に「商売やめればいいのに」と思います。もしくは、「優良顧客だけを相手に商売すればいいのに」と思います。特にメガバンクは地方の店舗をすべて廃止し、一般個人客や中小零細企業との取引はバッサリやめてしまえばよいと思います。

なんで、入店規制をしてまでアナログ手続きにこだわり、経費のかかる実店舗を存続させているのか不思議です。なぜだと考えますか?

A 回答 (2件)

メガバンクはコロナ前から数千人から数万人規模でリストラを検討しています。


そして、統廃合を進めます。
コロナで少し早まると思います。

低金利で利ザヤが稼ぎにくいなんて言っていますが、預金には0.001%で融資は1%以上で、すべて預金者の金を貸し出しており、最低でも1000倍以上で貸し出しをしています。
融資の金利も低いですが、預金金利も低くするので、銀行の利ザヤとしては変わっていません。
銀行の利ザヤは設備投資や経費を除くすべてが従業員の給与と配当に回ります。
従がって銀行員の給与は一般よりも高い傾向が見られます。

あなたのおっしゃる通り、スリム化して金利を高くし、無駄に働く従業員をリストラすれば、経営健全化出来ます。

今は銀行はコングロマリット化し、貸し出した企業に従業員を出向させ、財務管理をさせます。

大企業は内部留保が高く、上場大手は株式市場にて資金調達を行う側面もあり、借り方が優位な融資となっているので、逆に中小零細の融資が自行主導で取り組んでおり、首に縄を付けた状態です。

地銀なんて、地元大企業よりも営業規模が小さいところも多く、たくさん預金されても借りてくれない状況で、2030年までに地銀が半分になるなんて言われています。

これまでにもうけ過ぎているので、少しぐらい減ればいいですよね!
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/20 18:08

メガバンクに限らず、金融機関の数と、その業界でメシを食っている人間は過剰なので、もっと数は減らさないといけませんね。

はっきり言って、その業界でメシを食っている人間たちのために過剰な店舗数を維持しているだけです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/20 18:13

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