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三菱UFJフィナンシャルグループの劣後債を買おうと思いますが拓銀長銀の様なリスクありますか?利回りは良いしバブル崩壊時期と違うとは思うものの、コロナでアジアに大損失を抱えていると聞きますが。

A 回答 (2件)

はっきり言えば、何も心配ありません。


ノーリスクと言ってもよいぐらいです。

私見で言えば、社債を買うぐらいならば、
三菱UFJフィナンシャルグループの株
(8306)を塩漬けにする方が得だと思います。
配当利回り5.66% 一株25円
ほぼ10倍の利益が得られます。

リスクは社債と同等、
インフレリスクには株の方が有利なぐらい
と考えてよいと思います。
さらに配当控除による節税もできます。
株価に一喜一憂しなければ、
配当によるインカムゲインは
安定投資と考えても過言ではないと思います。
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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ第27回期限前償還条項付無担保社債


https://www.nomura.co.jp/retail/bond/yen/pdf/202 …

上記の債券でしょうか。銀行はこの超低金利の継続で、本業のところでの利益が出しにくく、構造的に非常に厳しい状況ではあるでしょうが、債券としては格付けも高く、
現状では金融機関の破綻、とりわけ三菱UFJフィナンシャル・グループの破綻のリスクというのは実質的にはほぼ考えなくてよいかと思います。

都市銀行の劣後債はかつてもかなり多く出され、利率も2-3%程度ありました。それと比較すれば、0.6%/年程度という利率は、現在の状況下での債券としては比較的利率は
高いのかもしれませんが、魅力は相対的に乏しくなっています。

個人的には今日、大豊建設の転換社債を売却しましたが、新規発行の債券よりは転換社債の方がましかと思っています。ただ、転換社債は新規発行のものはほとんど出ないですが。

100万円単位の資金を固定してしまうのも惜しい感じがあり、途中売却の場合、オープンの市場があって上場されたりするわけではなく証券会社との相対取引になりますので、
不利な価格での売却となります。

個人的には現在は個人向け国債や社債等の債券への投資は見送り、現金ポジジョンをもって株主優待のクロス取引やIPOに活用する形をとっています。
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