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こんにちは、趣味で釣りをしております。

釣竿に使われている、コルクグリップは、使用していると黒ずんだり目抜けしてしまって、
どんどんボロボロになっていきます。
それがいやで、表面に油性のクリアのウレタンニスで、薄く4度塗りして塗装しました。
乾燥終わった後に、メラミンスポンジで磨いてある程度艶を消して、質感は最高!となったのですが、
雨の日に握ると、どうしても滑りやすくなってしまいました。

これを、もう少し滑りにくくするために、もう少しマット具合を強くする、もしくは、ラバースプレー等、別な質感のものを塗る等すればいいのかと思うのですが、良い方法はありませんでしょうか。
コルクの色味は好きなので、上から何か巻くというのはなるべくしたくないのです。。。

現在の艶具合は、完全にマットというほどでもなく、若干艶が残る程度です。(クリア塗装に2000番くらいのサンドペーパーを掛けたかんじ)
あまり荒い番手で磨くと、コルク自体多少凸凹しているので、下地が露出してしまったり、磨き跡が気になったりしてしまいそうです。(神経質です・・・すみません)

なにせ、握って振り回す部分ですので、良い方法があればと思います。
どうぞお知恵をお貸しください・・・

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

見た目やグリップ感をコルクにこだわるならば、下手に塗装などせずコルクの素材感を尊重することです。



滑り止め、機能重視とするなら、スポーツ用品店にバットやテニス・バドミントンラケットなどのグリップ部分に巻き付けるグリップテープが市販されています。
まさににぎりやすさや滑り止めの為の製品ですので、目的に沿う物であることには間違いありません。

コルクの風合いを残しつつ保護したいのであれば、コルクの床材などにまさに汚れの付着や傷からの保護、表面強化目的に使用されるコルク床専用の保護オイルなどがありますが、いずれも広範囲の床材用として一定量の缶容器などで売られており、竿のグリップに塗る程度としては量が多すぎ持て余すばかりでしょう。

こういたオイル保護材ではなく、塗装をするという話は聞いたことがありません。
弾力性のあるコルク面に一般的な塗装膜を塗り重ねますと、弾力、伸縮性の違いから塗った当初は見栄え良くとも、直にヒビ割れ剥がれ落ちだしてボロボロとなり、塗料の残っている部分と剥がれ取れた部分とでムラが目立ちみすぼらしくなっていくばかりでしょう。
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ロッドのグリップは汚れたら交換が普通でしょ。



>かなり薄く塗ったので、ある程度の柔らかさは残っております。

握ってるとひび割れしてこないですかね?
ウレタン塗料といっても柔軟性もさまざまですし。

塗装してペーパーかけて。滑っても仕方ないですね。

滑りにくい透明コートは素人ではハードル高くて、いずれ黄変してきますから見栄え悪くなっていきますし、グリップ確保して透明で下地柄を残すなら透明度は妥協して、床材を塗装するときに使う「セラミック滑り止め粉末」を混ぜて再度塗ってみる。
といってもガン吹きでないと難しいですが。
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握ったら変形するのでグリップ感が増すんです



塗装したら硬くなるのでグリップ力が得られません
相反することをしてるんだから、コルク色に塗るしかありませんよ
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます!
相反することをしていること、ご指摘ありがとうございます。
塗装、かなり薄く塗ったので、ある程度の柔らかさは残っております。
塗装って難しいですね。。。

お礼日時:2020/09/12 05:57

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