アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、出張でバンコクに言った際、取引先の企業(誰でも知っている超超大企業)の現地駐在員の方から、タニヤで接待を受けました。
接待内容については、ここでは書けないですが、お察しいただけると幸いです。
バンコクの接待は、これが普通なのでしょうか?
それとも、常識はずれなのでしょうか?(多分、合法ではないと思うのですが)
まじめな接待だけの会社もあるのでしょうか?
接待を断るのは、失礼でしょうか?
よろしく、お願いいたします。

A 回答 (8件)

こんにちわ(/は)。



私が、言われるところの接待人本人だったなんて・・・、まるでデジャヴーのようですね(爆)。まっ、冗談は抜きにして・・・と。補足ご要求のどのあたりをお答えすればよいのか絞り込みが不可能なんですが(文字だけの意思相互伝達の限界で)、何とか可能な限りぐぁんばって見ます、以下。同じく、いささか取り留めの無い文章脈絡になりますが・・・。このサイトの規定に抵触する部分は婉曲法を採用しました。想像力の鍛錬と位置づけて気楽に眺めてください。お茶でも飲みながらど~ぞ(笑)。

以下の情報は全て、"私自身"も聞いた話ということにしてご内密にしていただけたら望外の幸せです。

ご存知のようにBKKは"東洋の魔都"と言われていて古くから世界に君臨していた大都会です。欧州では、TOKIOを知らなくてもBKKなら必ず知っています。特に、唐人街のヤワラートとパッポンとタニヤは著名です。このパッポン一帯はヴェトナム戦争の初期、米軍兵の一時休息避難場所として発達した経緯が有ります。そうなると何が発生するかはご想像通りです。その並びのタニヤ通りはやや遅れて開発された地区です(ご存知のように1980年代初期から日本企業のBKK進出が劇的に急激に始まります)。パッポンは某有力者の完全なる私有地です(2001年現在)。ここに控えている"警官もどき"のセキュリティはほとんど全てが傭兵と同じ範疇です。事が有っても全てが某有力者が不利になる方向には"絶対"に動きません。そしてタニヤ地区も似たようなもんなのです、実は。 パッポンの商売人とタニヤの商売人は相互連絡が密で、客を廻し合っていて詐欺行為すれすれのことをやっています。その一部分はわが日本人が関わっております。これらが前回ご案内した、なにかのムーヴメントが働いているという意味です。いわゆる治外法権地みたいなもんです。官と民で数百人・数千人がこの一帯から恩恵を受けています。事が発生していっときでも閉鎖される事態になれば、大きな社会問題になるのは想像に難くないです。

そう言うわけで、特にタニヤの方は、衛生・防災・クレディット管理に気を使っています。大方の日本人はご存知、潔癖症患者です。タニヤの経営側も細心の注意を払っています。タイ全国の特殊職業婦人または特殊職業小娘の大方はシリアスな病気持ちと思ったほうが早いです。タニヤの小娘たちも例外ではありません。中国語で"愛死病"と言われるくらいの激病菌潜在保持者です。一部症状が既に出ていて頭がスカスカの痴呆病みたいな者もいたと思います。東北地方などの極貧の家庭から一家を背負ってBKKに出奔しているのが実情です。だから、いたいけな彼女等に接して彼女等自身に罪悪感の微塵も持っていないことを感じられたんではないでしょうか。枕物語で彼女等の出自を聞いて更に感激して大枚を払って帰国の途に着くお客さんも大勢います。そしてここにやって来る顧客の大部分の日本人も神経が麻痺してしまい罪悪感が雲散霧消します。または好んで通う日本人も大勢います。日本で出来ないこともここは天国です、何でも有りの国だと前回書きました。昼間は聖人君子鉄兜でも、お決まりの順路を辿って行きます。君子御仁でも麻痺した頭を修正するのは至難の業だとも前回書きました。つまりタニヤ・パッポン・BKKの"夜"は突如尋常な空間ではなくなるという意味です。

後悔は先にはやって来ないのが昔からの決まりごとで、後ほどやって来ます。運が悪ければ数ヶ月・数年後には露見します。あの時の麻痺が今、正気の沙汰になるのです。もう手遅れです。有名なBKK郊外にある特殊治療施設に入って余生を送るのが正攻法といわれています(ネットで調べられます)。質問者さんは該当せずと信じておりますが、一応(笑)。

クリスチャン・ムスリム系の人種は殆どが神との"神聖な契約"の後、妻帯します。したがって日本人好みの夜遊びは皆無に近いはずです。夜遊びによる家庭破壊は日本人その他人種の特徴的現象ですね。BKK転勤後に実際に破壊してしまった日本人家庭は多いことだと考えられます。

全ての人には過去に過ちを犯した経緯が有って、無い人はいないと思います。過ちを犯す人が居なければこの世にお巡りさんは無用ですね。だからこそ人は、天または神または仏に誓い、過ちは繰り返しませんと言います。広島市でも8月15日には毎年言われています。
"必要は発明の母"、過ちは自制の父"(爆)と言えるんではないでしょうか。因果応報とも言いますが、過去を悔やんでも誰も救うことは出来ません。未来を見つめて、世のため人のために貢献すればそれで許されるんではないかとどこかの宗教関係者が言っております。正しい日本人の姿を世界の人に知らせていただけたら有り難いです(^^♪。

最後に、気休めを一筆啓上。タイ全国無数にある歓楽街でもタニヤは飛びぬけて最も安全なところと言われています、一応は。再度BKKに来る機会が有ったら是非とも私が"聞き及んだ"以上の情報を参考にされて君子の如く振舞うことを切に喜望いたします(汗)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

またまた、長文の回答ありがとうございます。
長文のお礼を書けないこと、お許しください。

BKKは妖しさぷんぷんでしたが、tennnouさんの回答を読むにつけ、妖しさが払拭するどころか、ますます深まるばかりです。

次のBKK行きがあるかどうかはわかりませんが、BKKでの出来事と、tennnouさんの解説が、一生の思い出のひとつに加わったのは間違いありません。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/31 17:54

>バンコクの接待は、これが普通なのでしょうか?


私はそんな接待されたこと無いので、接待として普通
かどうか分かりませんが、バンコクではありがちな
ことではないかと思います。

>それとも、常識はずれなのでしょうか?
日本でも接待でそのようなとこに連れて行くことも
あるらしいので、バンコクだけが特別ではないと思
います。

>まじめな接待だけの会社もあるのでしょうか?
会社というより、接待する人と、される人次第かと
思われますが。

国内でもそうですが、接待する側がそのようなことが
好きな場合、経費で落ちるので率先して誘う、という
こともあります。

カラオケや風俗だけでなく、海外の場合は日本食も
そうです。"おいしい日本食があるのですがいかがで
すか?"と誘われる場合、現地のご飯に飽きた接待側が
経費で日本食が食べたい、というケースがあります。

今回無条件にカラオケだったということですが、同業
他社にそれが好きな人がいるとか、前任者が好きだっ
たとかというケースもあるのではないでしょうか?

POKIEさんのいうように、仕事を取りたい、という本
来の接待では、何が好きな人かリサーチはかけると
思います。"カラオケ"をきっぱり拒否しなかった、
=遠慮してるだけ、と誤解されたのかもしれません。

次回接待の際には、カラオケ自体断ったほうがよいかも
知れません。そもそもカラオケ自体楽しいのは駐在員
の方です。一見で行ってもも楽しくないです。駐在員が
なじみの女の子と楽しそうに盛り上がっているのを
見るほどあほらしいものはありません。(タイだけ
じゃないです)

私の場合は、"日本人が絶対行かないような、現地の
うまい店に連れてって"とリクエストしているので、
カラオケは行きません。
おかげで、日本人のアテンドなしで、現地社員のアテ
ンドが多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文の回答ありがとうございます。
駐在員の方は、連れ出しはされませんでしたので、我々を本当に接待してくれたのだと思います。
接待って、難しいですね。

お礼日時:2005/01/31 18:02

#3です。


タニヤにもいろいろな店があり、OFFなしのカラオケのみの店、OFFありの店、店内で野球拳をやる店などいろいろな店があると思います。普通お客さんが来たときはある程度、まあ上品とは言わなくてもあまり下品なところには連れて行きません。
>自分では希望しておりません
ということですが、カラオケのつもりで行ったがカラオケではなかったという事でしょうか?野球拳などのある下品めの店で気に入らなかったのでしたら、そういう店はタニヤでは少数派で、そういう店に連れて行った接待側の落ち度といえると思います。
ただ、カラオケだと思い、実際カラオケだったのだが、それ以上のサービスもついてきた、というのなら、それを受けるか受けないかは接待を受ける側の自由意志の問題だ、というつもりで先は書きました。
ご気分を害されましたら失礼。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたび、すみません。

カラオケは下品な店ではありませんでした。
ただ、連れ出しのときにやんわりと断るのではなく、真顔ではっきりと、ノーというべきでした。

気分は害しておりません。わざわざ、貴重な時間を割いていただいたことに、感謝いたします。

お礼日時:2005/01/31 17:59

こんにちは。


タイ在住、時々日本からのお客様の接待をします。
接待の基本は”お客様の求めるもの提供する”ことです。
お客様の会社によっては”食事も飲み代も割り勘”という会社もありますし(立派なものです)。何が何でもご馳走して欲しいという迷惑な会社もあります。
通常は食事に連れて行き、カラオケに連れて行きます。女性を連れだしたいかどうかはお客様の希望によりますし、会社によっては”その料金は個人が払う”という(やや)良識的なお客様もいますし、全部はろうてくれ!サービス代だけは自分で払う、というお客様もおられます。
食事に連れて行き、また、カラオケに連れて行くこと自体は連れて行くほうにもなんら道義的な責任も感じませんが、それ以上のことはお客様の希望をかなえて”あげている”というのが実感です。(そういうことを希望されないお客様もたくさんいますので)
自分の希望と希望でそういう接待をうけれられたのを接待側のせいにするのは間違いです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>自分の希望と希望でそういう接待をうけれられたのを接待側のせいにするのは間違いです。

自分で希望はしておりません。
カラオケだからと言うので、行っただけです。

私の気持ちとしては、すでに夜遅く、長旅で疲れていたことも有り、しかも、明日のナイト便で帰国と言う強行スケジュール、しかも風邪を引いているという最悪のコンディションで、カラオケに行くだけでもイヤでしたが、予約等されていると思い、承知したまでです。

補足日時:2005/01/30 09:38
    • good
    • 0

こんにちわ(/は)。



タニヤ街=日本通りSoi Jipun。第一と第二が並んでいますね。
ありていに言えば、日本人(日本企業)が、『BKK "タニヤ"で企業接待』と言ったら、"これ"または"あれ"しか有りません。極めて日本人的な習慣ごとが行われています。日本国のやり方通りの方法がタニヤでも実行されています、かつより大胆です(笑)。なぜならタイ国は何でも有りの国ですね、ご覧になったように。 森羅万象を包み込んでくれる仏の国で、微笑みの国でもあります。些細なことに目くじら立てるのは野暮な人と見做される国といわれています。どうしてここBKKで"日本人"がやらないことがありましょうか。皆さん羽を伸ばしてBKKの数年間を過ごします。そして任期満了後、そ知らぬ顔をして帰国して行きます。
事実、妻でもない小娘が何のお咎めもなく客と共にフロントを通過できて客用のリフトに乗って客室に同道が可能です。いかなるホテルでも方法(隠し技)が有り、可能のはずです。しかも半ば合法の如く(笑)。

これが普通なのでしょうかと問われれば「極めて普通ごとです、常識はずれではありません」とお答えできます。
合法ですかと問われれば「極めて非合法です」とお答えできます。ただしタイは何でもありの国なので当局のお咎めがなければそれで済んでしまいます。御用になったら罰金刑・投獄刑・強制退去処分が待っています。ただし通常は袖の下で全て丸く収まる国です。お咎めがあった時は運が悪かったときでしょうか。コンペティター(取引上の敵)の垂れ込みや、恨みを持っている何者かのチクリや、一斉取締りのときとか、ホステス同士の客の奪い合いのいがみ合いに拠る仲間割れ通報などです。しかし実際にこんなことは皆無に近いはずです。タニヤは知る人ぞ知る超有名な歴史の有る歓楽街です。もしも客が来なくなれば困る人々が官民大勢いるからです。何等かのムーヴメントが働いています。

まじめな接待だけの日本の会社も無論有りますよ。むしろそれが本来のやり方ですね。そういう方針の企業では、そもそもタニヤなどへ接待はしません。会社内やホテルやゴルフやその他もろもろです。日本でも同じです。

接待を理由も無く断るのは失礼になるのは万国共通だと思います。その理由を述べて断れば済むことです。事前にタニヤで接待と聞いていても始めてのかたには意味が解らないと思います。行って始めて気が付いても遅い場合が有ります。でもご自身のポリシーでこれ以上は承服できないと感じたら理由を言ってきっぱり断っても問題は無いはずです。問題にするような接待人だったら、そんな企業とは金輪際付き合わなければ良いだけです。蔑みに値しますね。これが世界の常識ですよね。

タニヤ接待の意味を承知で行って、理由も無く"それ"を断るのは失礼に当たります。なぜでしょう。その晩の手配済みの仕事を失う人間が一人増えることになります。または行く前に"ここまで"と念を押しておけば済むことです。しかしあそこに行って飲んでしまって"次"を断るのはよほどの聖人君子でなければむつかしいことではありますが・・・。何しろ十代二十代の比較的美形がそろっていますからね、一応は。

質問者さんは正しい日本人だと信じております。以上、聞いた話ということで内緒にお願いします(^^♪。

この回答への補足

長文のご回答、恐縮しております。

駐在員の方と移動中の車の中で、いろいろと話をしましたが、tennnouさんとまったく同じようなことを言われていました。まるで、その方から改めてお便りを頂いたかのようです(笑)。

大変お詳しいようなので、駐在員の方に聞き漏らしたことをお聞きします。
法律上はリスクは少ないことはわかりましたが、エイズや一般の性病のリスクを多くの日本人は考えてないのでしょうか?当然、予防はするでしょうが、それでも、確実にリスクはあります。

また、嫁さんに隠し事をすることになり、夫婦の信頼を裏切ることにもなるのではないでしょうか?

私は、子供の頃、犯罪行為に手を染めて痛い目にあった経験から、そのときは絶対に大丈夫と思っていても、ばれたときのダメージは、人生を左右することになりかねないという考えが出来上がっており、リスクを持つことに、すごく抵抗感があります。

お暇であれば、よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/01/30 09:27
    • good
    • 0

接待が普通かどうか知りませんが,少なくとも,日本人はこのようなところで遊びます。


G○G○バー等で接待を受けたのでしょうか。それだけなら特に問題はないのではないのでしょうか。見るだけならOK。問題はその後の夜のすごし方ですね。その気がないのら断りましょう。常識で考えれば分かることだと思いますよ。取引先の企業たちのせいで他国から日本人のイメージが悪くなるのがいやですね。

接待を断るのが失礼だと思うのなら,その場はOKして連れて帰り,どこかで2~3千バーツ渡して帰したらいいのではないでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
不勉強でタイに行ったのが軽率だったのかもしれませんが、カラオケに行くとしか言ってくれず、女の子を横に付けてくれても、日本では一緒にカラオケを歌って話して終わりなので、最後の最後までわかりませんでした。
最初から判っていたら、カラオケに行くこと自体断っていたと思います。
結局、断るのは失礼とのことで、おっしゃるとおり、2千バーツ渡して帰しました。
私も昔は吉原でお世話になったことがあり、遊びたい人を非難はしませんが、相手の意向を聞くことなくここまでされてしまうと、ありがた迷惑と思いました。

お礼日時:2005/01/30 09:12

私は訪タイした時に、知人のタイ人とタニヤを歩く度に苦々しく思います。


日本では非常識な事でも金を持っている外人にとっては非常識な事でないのがタイです。
貴方がタニヤのような場所に行きたくなければ接待を断らなくてもバンコクにも素敵なレストランがありますから、そんなところで接待を受けたら如何ですか?

ここの掲示板『教えて下さい』に質問してみたら如何ですか?タイ在住者も多くいます。
http://www.hellothai.com/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
次からは、失礼のないよう、事前に断りたいと思っています。
私は、タイに行っても、嫁さんやかわいい子供の顔、会社のお金で仕事で来ていると言う後ろめたさがちらついて、非常識人間にはなれませんでした。
結婚前なら、断れてなかったかもしれませんんが。

お礼日時:2005/01/30 08:54

合法でないなら接待であろうとも"笑顔で"断るべきです。


以前、中国で同じような?ことをしていた日本人100名ほどが摘発されませんでしたでしょうか?

いくら仕事でも日本人としても誇りをもってほしいです
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
女性の立場では、殆どの方がおっしゃるとおりの意見になるかと思います。
タイに初めて行きまして、日本の常識では語れないミステリアスな国であることを感じ、詳しい方の意見を聞きたく質問させていただいた次第です。

お礼日時:2005/01/30 08:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!