「反動形成」について。 好きな子に意地悪をしてしまう時、人前では好きじゃない自分を演じていても、自分

「反動形成」について。

好きな子に意地悪をしてしまう時、人前では好きじゃない自分を演じていても、自分の心の中では好きな気持ちに気付いているのではないかと思うんです。
好きな子に意地悪をしてしまったり、好きな子が自分に好意を抱いていると知っても拒絶してしまったりしても、その後一人になった自分は、なんで素直になれないんだろう、って、後悔するというか、‘好きでいる自分’を意識しているのではないかって思うんです。

‘受け入れがたい衝動や観念が抑圧されて無意識的なものとなり’の意味がわかりません。
自分が相手を好きである事に本当に本当に気付いていない場合が反動形成、というわけではないのですか？

No.1 回答者： supercatt 回答日時： 2020/10/04 02:02

この場合の反動形成の概念とは違う気がします。

入るかもですが。
つまり恋愛感情という別の信号が含まれてしまう。

また反動形成自体が必ずしも無意識化だとは規定されないと思います。

もう少しシンプルに捉え直せば良いかなと思います。

No.2 ベストアンサー 回答者： supercatt 回答日時： 2020/10/04 02:06

つまり本人は長年、東京の青山学院大学に入りたいと願ってた。

けれど東京の私立は高いから、経済面も考えて地元の熊本大学に行った。
あるいは青学に落ちて熊本大学に行った。

そして「熊本大学のほうが青学よりずっと良い」と周りに言うようなことが反動形成です。　
いわば思い込みですね。
これが無意識化なのか有意識化なのかは問わないと思われます。