人生最悪の忘れ物

N,Mを滑らかな多様体とする。C^∞級写像f:N→Mが1対1のはめ込みの時、f(N)(⊂M)へNから誘導される位相を入れる。 Nから誘導される位相とはU⊂f(N)が開集合⇔f^(-1)(U)が開集合という条件で定まる位相のことである。このとき、fはNとf(N)を同相に写す。 このとき、f(N)を「Mにはめ込まれた多様体」という。 (疑問)f(N)を「Mにはめ込まれた多様体」というとのことですが、f(N)はどういうアトラスを入れることで、多様体になっているのですか?

A 回答 (1件)

> f(N)(⊂M)へNから誘導される位相を入れる。



って書いてあるじゃない。
M のアトラス(のひとつ)を { (Si,φi) | i∈I } として、
{ (Si ∩ f(N), (φi を Si ∩ f(N) 上に制限したもの) | i∈I }
が f(N) のアトラスを与える。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。うっかりしてました。

お礼日時:2020/10/15 00:25

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