もみほぐし店の施術について

Question

初めてもみほぐしの施術を受けました。全身もみほぐし＋足つぼのコースです。肩と背中が凝り固まっていることを伝えました。まず長袖Tシャツと膝丈の短パンに着替えるよう言われました。足つぼは膝くらいまで念入りにしてくれて、その後｢ストレッチします｣と言って膝を曲げて股関節を開いたり閉じたり。念の為に太もも半分くらいまでのスパッツを履いてて良かった。短パンだけなら下着が見えてたと思います。でも｢短パン下に履いているのは骨盤矯正か何かですか？なぜ履くんですか？こういうのは履かない方がいい｣と。
また、肩と背中と伝えているのに仰向けのままタオルを2枚顔にかけられ(身体はバスタオルみたいなものをかけています)おなかから胸の際、鎖骨の辺りを押さえられるようなマッサージ？を長く受けました。｢事務仕事で前傾姿勢になっているので肋骨と横隔膜をひろげている｣と後から説明されました。全く視界がない中で本当に不安でした。肝心の肩と背中は90分コースの最後の10分くらいに感じました。
全身もみほぐしってこんな感じですか？
私のイメージがうつ伏せでしっかりもんでもらって終わったあとスッキリするものかと。
終わったあと凝りは全然取れてないし、全く想像と違いました。初めてなので分からないので、全身もみほぐしとはこんなものなのか教えて欲しいです。
仰向けで顔にタオルかける意味あるのかな？とか、着替えるなら作務衣みたいに膝までまくれるズボンでいいのでは？と。
よろしくお願いします。

nazca · Accepted Answer

・ひざ丈短パンとＴシャツはたいていのお店ではそんな感じだと思います。(カイロなんかもだいたい同じです。)

・スパッツは「矯正用のもの」だと「仮定」したら、場合によっては逆効果もありうるという意味での発言かもしれません。
たとえば、テーピングなどは専門家にちゃんと教わらない独学だと悪影響さえありますので。

・マッサージは「凝っている部分」だけが悪いのではなく、そこに関連するいろいろな部位が悪くなっているので、メインは肩・背中であっても他の部位もマッサージするのは通常だと思います。

・効果はまさに個人差と施術者の技量差はあると思います。
そもそもこの手のマッサージに資格は必須ではないので、大きな効果は期待できないかもしれません。

・顔へのタオルも「顔が接近したり、目が合ったり」することへの配慮ではないでしょうか。人によってはリラックス効果も。

結局、その店のその施術者に掛かったわけではないので、これ以上は何とも言い難いのですが、安心感があるのは(資格のある)指圧師や柔道整復師のいるお店だとは思います。

AR159 · Answer

PRの文句がなんであれ、施術者がきちんとした資格を持っているかどうか。

あんま、マッサージ、指圧などは公的な資格が必要で、それがなければマッサージや指圧といった言葉は使えない。店の入り口に許可証を張り出してある。資格がない店は訳の分からないもみほぐしとかで誤魔化している。

資格を持っていても上手い下手があるから、あとは自分に合う店を探すしかない。

angkor_h · Answer

体が凝るのは、血液やリンパの流れが滞って、
老廃物が貯まってしまうからです。
顔にタオルをかけるのは、
施術師の行動に対する拒否感を無くすためです。
それをもみほぐすべき場所は、͡むしろ凝った部分ではなく、
流れを促す、よく言われるお股の内側部分が重要になります。
ここはいわゆる性感帯なので、多くは拒否感を覚えますが、
性感を覚えることは、体自体が興奮もするので、
血液やリンパの流れがより促されて、効果的なのです。

もみほぐし店の施術について

PRの文句がなんであれ、施術者がきちんとした資格を持っているかどうか。

体が凝るのは、血液やリンパの流れが滞って、

・ひざ丈短パンとＴシャツはたいていのお店ではそんな感じだと思います。

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