阿頼耶識からの救済は。亡くなった継母はわたしの大事なギターや楽譜や教材、ブランドの服など着古した衣類

阿頼耶識からの救済は。亡くなった継母はわたしの大事なギターや楽譜や教材、ブランドの服など着古した衣類を古い蔵にしまっておいてくれました。

東日本大震災の時わたしに知らせずに親は被災し方々のために衣類は東北に送ってました。
残っていたのはギターだけでした。
ケースは安物だったので錆びだらけになってましたが木材が貴重だったようです。
自分では直せなくて中古楽器屋さんに売ったら驚くような値段で引き取られました。

今蔵の意味を知って母のしてた事がわかりました。

蔵は阿頼耶識でした。

わたしと家族の人生を狂わせたのはギターでした。

その後中年になって新たに次々とそこそこのギターを買い続けてました。　
ギターを買っては売り売っては買ってました。
たどり着いたのは電気を使うギターは辞めると言う事でした。

今蔵には成人式用に継母が用意してくれてた着る事がなかった和服がひっそりと納められてます。

幼少期から青年期にかけてギターが生活の一部でした。ギターを弾いていた為に大切な勉学の心を失ってた時代がありました。

わたしは無理だと分かってましたがギターで食べていくかかと親に試された事もありました。

今は気軽にギターは弾けません。
ギターを自由に弾けたらどんなに気が晴れるかと思います。
近所迷惑になるから音が出せないのです。

わたしの人生の大半はギターと共にあります。

阿頼耶識からの救済はわたしにあるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 破闇満願でしょうか。
  芸術は長く人生は短いです。

    補足日時：2020/11/30 01:37

• ギターのチューニングは完璧には出来ない元々そうした宿命の楽器でした。完璧なハーモニーを出せないのに音楽として演奏することはもしかして真善美から外れてたのでしょうか。それともアナログの人間だから許されることでしょうか。ギターの歴史は数百年もあるのに遺されてる楽譜ははあまりに少ないように思えます。そして学聖ベートーヴェンはギターの作曲はしてません。

    補足日時：2020/11/30 02:08

No.1 回答者： head1192 回答日時： 2020/11/29 18:26

妄想から抜け出さない限り、真の人生は歩めない。

この回答へのお礼

ありがとうございます。独生独死です。

お礼日時：2020/11/30 01:31