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北海道の貸しマンションの物件を見ていると、灯油FF暖房完備のところも多いようです。
ところでFF暖房は一般的にリビングだけに設置されているところが多いのでしょうか?

リビングだけに設置されているところが多いとしたら、それ以外の部屋の暖房はどうしているパターンが多いのでしょうか?
FF暖房機は他の部屋を十分カバーするほど強力なものを設置するのが普通ですか?
それとも扇風機等で暖気を送るのですか?
それとも他の部屋には別途暖房機を置くのでしょうか?

A 回答 (2件)

基本的には居間だけだと思います


各部屋に個別に灯油ストーブが設置してある場合もありますが、それは物件によるかと思いますので、管理会社に問い合わせて聞いたほうがいいと思います。
備え付けの暖房が無い、新たなストーブの設置が難しい場合は、扉を開けて居間から空気を循環させるか、電気ストーブ等を使うのが一般的です。

ちなみに、北海道ではエアコン暖房はまだメジャーではありません。
寒冷地仕様のエアコンは高額なのと、電気代のコスパがよくない、というかランニングコストがはっきりしない部分があるので敬遠されがちです。

本州以南でよく使われているような「煙突のない」ポータブル式の灯油ストーブは北海道では使いません。
北海道は家の気密性が高いので、一酸化炭素中毒の可能性があるからです、賃貸ではそれ自体の使用が禁止されている場合も多いのでご注意ください
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この回答へのお礼

煙突の無い(換気が要る)暖房が使えない物件があるとはびっくりです。
いろいろ参考になる知識ありがとうございました。

お礼日時:2020/12/15 22:38

札幌に10年ほど住んでいました。


LDK12畳と隣接している寝室6畳の部屋に対して、
備え付けられていた暖房機は、8畳用の灯油FFファンヒーター1機のみ。
これで十分暖かったです。

機密や断熱性能が格段に高いからです。
ですが、性能が低い住宅も存在し、そんな住宅を選んでしまったら、
夜、寝る時も暖房を止めることができず、暖房費はとてつもなくかかります。
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この回答へのお礼

やはり気密性の違いは驚きです。参考になりました。

お礼日時:2020/12/15 22:39

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