準・究極の選択

星座は今射手座なのに、なぜ今ふたご座流星群なんだろ?

A 回答 (6件)

太陽が射手座の位置に見える時、夜空は双子座が見えるからですね。

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流星群の名前は、地球から見てどっちの方向から流れ星(の素)が飛んでくるか、で決まります。

その時季に見えている星座とは関係ないし、その星座にだけ流れ星が見られるわけではない(むしろ、外れたところに流れる)。

ですから、今、いて座の方向から流れる流星群がもし仮にあったら、昼間に見られる星座だから、と名前がつかないのではなく、いて座流星群になります。そういう流星群が実際にはないだけ。
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ふたご座を中心に、四方八方に流れるから

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太陽の通り道を春分点から30度ずつ区切って、地球から見て太陽の後ろ側の星座が黄道12宮です。


今は射手座ですから、地球から見て射手座が太陽の後ろ側にあるので射手座を見ることは出来ません。見える黄道12宮の星占いの星座は半年ずれて見えます。
ふたご座は6月の星座なので、6月には太陽の後ろで見えません。半年後太陽と反対側になるので12月に真夜中に南中してよく見えます。
射手座は12月の星座なので、12月には太陽の後ろで見えません。半年後太陽と反対側になるので6月に真夜中に南中してよく見えます。
しかし、紀元前2世紀に黄道12宮が作られたときには春分点はおひつじ座でしたが、今は春分点は魚座に移動しています。ですから正確に半年というわけではありません。
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星占いの星座は、原則として太陽がその星座の領域に存在する季節で、その星座を決めます。


その星座は黄道12星座と言われていて、牡羊座から始まり、牡牛、双子、蟹、獅子、乙女、天秤、蠍、射手、山羊、水瓶、魚 の12星座になります。
夏至の頃に太陽が存在する星座を双子座、冬至の頃に太陽が存在する星座が射手座になります。

天球上の星座の領域は、実は均等に黄道を12等分している訳ではなく、牡羊座のように領域の少ない星座や乙女座のように領域が広い星座があって、星占いの誕生日のその時に、実際に太陽がその星座にあるとは限らないです。
占いの都合上、黄道12星座として牡羊座を起点に360°を12等分して、誕生日の星座を決めています。

黄道上には蛇遣い座が存在していて、何時ごろからかは判らないですが13星座星占いというのもありますよ。


ふたご座流星群が何故今頃かは、星占いの季節とは関係ないです。
流星群の流星は、天球上のある点を中心にして四方に広がるように流れます。
放射点が存在する星座に対して ○✖座流星群と名付けるので、ふたご座流星群の放射点がたまたまふたご座に存在して、その活動ピークが今頃だというだけです。

流星群の名前は放射点の位置で決まるので、黄道上に無い星座の名を持つものが幾つもあります。
これからだと、マイナーなこぐま座やかみのけ座流星群の活動が12月です。
1月のりゅう座流星群(四分儀座)、ペルセウス座流星群などは有名どころで、ふたご座と合わせて、3大流星群といいます。
11月にしし座流星群がありますが、しし座は春の星座で、星占いでは夏真っ盛りで、ふたご座流星群よりも先に出現します。
2001年の大出現は凄かったです。

近年、昼間の流星群もレーダー観測で捉えられており、おひつじ座流星群は6月頃が活動のピークです。
過去に1回しか出現が報告されていなかった ほうおう座流星群 のような単発だったものもありますが、近年、突発的に出現することもあって、流星観測はやってみると面白いですよ。
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星占いの星座と、実際の天体の星座とは、違います。


双子座は夏生まれの星座ですが、天体では冬の星座です。
反対に、山羊座は冬生まれの星座で、夏の星座です。
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