重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

【加湿器について】
加湿器が必要で、実は沸騰式と電気ポットが自宅にあり、両方、今年夏に購入し、まだ箱をあけてない状態にあります


質問は、加湿器沸騰式を動かすのと、電気ポットに満タンに水を入れ、沸騰させ、ポットのふたをずっと開けたままにする


どちらが加湿の精度を高め、また、電気代を節約できるかアドバイスください




もし可能なら、更なる内容ですが、以前、超音波式のような蒸気は冷たいタイプを一年間使用していたのですが、確かに窓には結露は少しはできますが、感覚的には部屋がしっかり加湿されている印象がなく、すぐに処分してしまいました


加湿器といえば普通沸騰式しかあり得ないといつも思いますが、冷たい蒸気で本当に効果あるのか、教えてください

A 回答 (2件)

関連の仕事をしています。



加湿の度合いだけで言うと、ポットの方が上です。

「ポットの場合、沸騰したらスイッチが切れる(保温になる)」との解答がありますが、多くのポットの場合、蓋を開けたままならそんな事はなく、沸騰し続けるはずです。
(機種にもよりますがあくまでも「多くの機種で」と言う話です)

現実問題として、部屋を加湿すると言う目的から言うと、加湿のし過ぎはカビが発生したり、さまざまな意味合いでプラスにはなりません。

電気代に関して。

ポットの場合、当然のことながら部屋の湿度を感知するセンサーはありません。
と言う事は常にフルパワーで沸騰することになりますから、概ね1000W程度の電力をずっと使用することになります。

一方、加湿器の場合は湿度センサーで適湿を計りながら電力を調整しながら加湿します。

ですから省エネ製、最適な湿度の管理の両面から考えると、やはり部屋の加湿のためには加湿器を、と言うことになります。
    • good
    • 1

加湿器のほうが効率良いでしょうね。



電気ポットは水が沸騰してしばらくすると、温度センサーの働きでスイッチが切られてしまいます。

・・・
気化能力は、
超音波式の加湿器は、強力なものでも450ml/hくらい、
沸騰式の加湿器は、やや大きめの製品で600ml/hくらいですね。
大型の沸騰式の加湿器であれば1000ml/hなんてものもあります。
能力差を考慮していなかったことが疑問の原因と思います。

しかし電気代は明らかに超音波式のほうが安い。
(20Wと200Wくらいの違いがあります)

そんなわけで、超音波式加湿器を2台設置するか、大型の加熱式加湿器を設置するかは、
個人で判断することになるかと思います。
(自宅では450ml/hの超音波式加湿器をリビングで2台同時運転させています)


・・・余談・・・

石油ストーブは、灯油が燃える時に水ができるので、案外湿度は保たれるんです。
併せて夜間に水を入れてストーブの上に置けばさらに加湿効果を得られます。
昔ながらの石油ストーブ最強かもしれません。
(部屋の換気は必要ですけどね)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!