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ニワトリの受精卵を温めて、3週間するとヒヨコが生まれますよね?
卵を温めはじめてから、1週間ごとに卵の重さを測ったらだんだん軽くなっていったんです。無事3週間後に孵化したんですが、疑問なのはなぜ卵が軽くなっていったのかです。ほんの数グラムずつですが・・・

卵黄が細胞分裂を繰り返してヒヨコになったのはわかるのですが、中の物質が外に出ない限り卵自体の重さって変わらないですよね?
卵の中でさまざまな代謝が行われて、物質が変化しても全体の重さは変わらないのではないでしょうか?質量保存の法則??
殻を抜けて、水分が蒸発したから卵がかるくなっていったのでしょうか?

発生学に詳しい方の回答をお願いします。

A 回答 (3件)

生物は、発熱します。


熱量に代わっているのです。
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卵の殻には7000~17000個の気孔があいており、これを通して胚が呼吸を行います。


(参考)
http://homepage3.nifty.com/takakis2/seibutu.htm

参考URL:http://homepage3.nifty.com/takakis2/seibutu.htm
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細胞が生きるためには簡単に言えば酸素を取り込んで二酸化炭素を排出します。


タマゴの中の有機物の炭素がそうやって外に出ているためだと思います。
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