業務データ送信をINS64ダイアルアップ接続からインターネット接続にしたときのリスクについて

A社に必要なデータを、B社が生成してA社に送るというルーチン業務があり、
現在は、ISDN回線にてB社がA社にダイアルアップしてFTP送信するシステムになっています。

2024年にINS64のデータ通信サービス終了との事なので、
こんな案を考えています。

A社が必要時に、B社のFTPサーバに接続し、データを取りに来てもらう、というものです。
B社のFTPサーバには、A社の固定IPからのみ接続許可するようにしておきます。
やり取りするデータは漏洩しては困る情報ではありません。
A社に不正アクセスされるリスクについての相談になります。
数MBのファイルなので接続時間は数秒程度です。
さらにSFTP接続で考えています。

現在のダイアルアップ方式からSFTP GET方式に変える事はリスクが高くなりますか？
高くなるとしたらどの位危険なんでしょうか？
同等以上に保つとしたらどんな措置が取れるでしょうか？
(数名の会社ですから無茶なコストではなく現実的な範囲で)

まったく別の手法があればアドバイスください。

No.1 ベストアンサー 回答者： denza 回答日時： 2021/01/12 20:36

ダイヤルアップからインターネットサーバーにした時点でリスクはとてつもなく大きくなる。

なにせ世界中から守らなくてはいけないので。
ISDNの電話番号それじたいが、それ自体がセキュリティになっている。

お互いサーバーを建てるならルーターのフィルターをちゃんとかけて、
サーバーのセキュリティもちゃんと考えてVPNで渡すべし。
でないと痛い目にあうこと必須。

この回答へのお礼

SFTPだけじゃ信頼性低いですか？

お礼日時：2021/01/13 14:28