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某大手ゼネコンの設備担当者が幹線ケーブルを中間接続してはいけないとおっしゃいます。客先へ引き渡すものを途中で接続するなんて駄目だと言われます。こちらとしても接続するのは手間なのですが、距離が長くてドラムがデカすぎたり工程上どうしてもというところが発生します。法的に何か制約があるのでしょうか?たまにこういう方がいらっしゃると思いますがどういうところからこのような考えに至るのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 途中で接続してはならないという概念がどこからくるのでしょうか?扱っているのは低圧です、極端なことを言えば電灯やコンセント回路はジョイントするのに幹線ケーブルは繋いでいけないことの方がイレギュラーな気がします。正規な製品を扱い、正しい施工方法でやればもんだいないのではないでしょうか?幹線ケーブルは繋いではならないものと決めつけるかのように言われる理由がよく分かりません。

      補足日時:2017/04/09 10:39

A 回答 (3件)

ちょっと視点を変えましょう。


電技・解釈第12条【電線の接続法】では電線を接続する場合
・電気抵抗を増加させないこと。
・引張り強さを20%以上減少させないこと。
・接続管その他の器具を使用し、またはろう付けすること。
・その他電線種類などにより、条件あり。
つまり、これを満足すれば、技術基準上は問題無い訳です。
しかし、客先(建築主)はどうでしょう。
電気設備に素人であれば、なおのこと、キズ物とのイメージを持たれてもやむを得ないと思いませんか。
普通、このようなクレームの矢面に立つのはゼネコンの設備担当者です。
これらの条件をクリアにするのは、とても大変ですが、よしんば条件をクリアにしても、キズ物のイメージはいかんともできません。
客が納得できなければ、幹線は引替えせざるを得ないのです。
私も長い間、電気工事に携わってきましたが、改修工事を除いて、幹線接続の話は初めて聞きました。
ゼネコンの設備担当者が無理を言っているとは思えません。
たとえ、法定で争うことになっても、特段の理由が無い限り、幹線接続肯定派は分が悪いと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

キズ物のイメージがあるということですね。
よく分かりました、その点しっかり説明をして施工をおこないたいと思います。
ちなみに現在携わっているのは改修工事です。一本物で持ってくるとドラム搬入が出来ないのです、又スラブの耐荷重が設計荷重をオーバーしますので接続が必要となってきます。
ありがとうごさいました。

お礼日時:2017/04/09 15:31

No1です。

補足読みました
で、当初の予定に無い事やって問題が発生した場合
誰が責任とるの?教えて

意見の相違が起きてますが
私は「責任の所在」を、質問者は「技術的に可能な事(多分)」を
論点としています。そりゃ設備担当とも話は嚙み合いませんわな

技術的には可能だから~
問題は無いから~
な~んて責任を取らない(取れない)人が言うセリフです
「報連相」した結果却下されたら指示に従わないとイカンよ
ってね
逆説的に言えば問題が起きた時、設備担当に責任(迷惑)が掛からないように
しろって回答がNo1の回答です
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この回答へのお礼

予定にないことをやろうとしているとか責任云々を質問しているのではなく一般的に接続がダメと言われる理由が知りたいのです。"万が一問題が起きたら〜"の万が一問題とは何なのか?そこの一般的な理由が知りたいのです。

お礼日時:2017/04/09 12:22

客先へ引き渡すものを途中で接続するなんて駄目だからですよ


なにか問題が発生した場合、責任は某大手ゼネコンの設備担当者
ないし大手ゼネコンも被ります
予定にない事するなら客先の了承かそれなりの責任が有る設計の了承を
取れって事ですよ

メンドクサイかも知れませんがリスクの分散、責任者の明確化には有効な
発想の一つです
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