最近、動物由来のウィルスが人間を襲ってるのは何故？

人獣共通感染症
コロナが終息しても、また違うウィルスが発生するのでは？

主に野生動物から発症してますが、太古の昔、人間は野生動物を食べていましたよね？
最近は野生動物食べてないから、人間に免疫がなくなったのですか？

質問者からの補足コメント

• しかし、肉食文化の長い国の方が、日本など肉食文化が短い国より発症しています。これは何故ですか？

    補足日時：2021/01/18 16:36

No.4 回答者： Gracies 回答日時： 2021/01/20 22:57

今の処、正確な感染源が特定されていませんから、なんとも言えないと思います。

　仮に、異種感染と言っても、ウィルスに汚染された動物を触った汚染された手で調理をした結果なのか？　或いは、家畜などのように、人の生活空間内にいて、皮膚などの接触を介しての感染なのか？
　または、人間から他の動物に感染したモノなのか？
　空気感染も含むのか？
　それを特定できないと、野生動物を食べていないとか、人間の免疫がなくなったと、軽々に判断することは、防疫上のリスクを軽減することに寄与するかどうかが不明だと思いますが....

No.3 回答者： Tacosan 回答日時： 2021/01/18 18:14

ヒトも動物だから, 「最近」じゃなくても「動物由来」だと思うよ... というか, 「植物由来のウィルス」や「真正細菌由来のウィルス

」って, ヒトの細胞に感染できるのかなぁ.

No.2 回答者： ジロゥ 回答日時： 2021/01/18 16:48

もちろんその危険性はあります。

新型インフルエンザが発生した場合の死亡率は30％を超えるそうです（コロナは3％位）。

そのために日本政府はアビガンを備蓄しているといっても実際に効くかどうかはわかりません。

ウイルスもまた変異しますしイタチごっことも言えます。

ただウイルスは宿主がいないと増殖もできませんので、宿主を殺すような強毒性のウイルスの感染力は高くないとも言えます。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/01/18 16:47

人間が生活域を拡大し、未踏の地に手を出すことで、

そこに潜む細菌やウイルス等の影響を受ける、
これは太古の昔からあることです。

人間の生活圏と未踏の地が接近することにより、
未踏の地の動物が人間生活圏にそれを持ち込むこともあります。

人間生活圏が固定している場合、未踏の地に住む動物の場合、
そそれぞれがそこに潜む細菌やウイルス等との共存が進みますが、
そのバランスを壊しているのが人間なのです。