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バブル崩壊って、バブルが終わってるはずなのに、どこか自由感が漂ってる気がするのは、私だけでしょうか?阪神淡路の件から、少しずつ、普通に戻った感じ。そんでもって、Vシネマ全盛期な感じもしてます。私、その時、小さかったんですけど。そう思えて。。。

A 回答 (3件)

というか、「バブル、バブル」と人は言いますが、あれは経済のことであって、あの当時も人々には普通に暗雲が立ちこめていました。

浮かれていたのは、にわか企業人と、その恩恵を受けていた人たちくらいではないかと思います。

バブル期に限らず、大きな災害があれば人は打撃を受けますし、しばらく経てばそれなりに立ち直りますし、また大きな災害があれば、また打撃を受けます。そして、いつの世でも、人は迷いますし、迷いながらもパーリーピーポーになるものです。
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崩壊後の不況があまりに長く続いた


ので、慣れ親しんだのでは
ないですか。

だからそんな感じがするのでは。
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社会の変化にはタイムラグがあります。



今のコロナ禍でも露わになっていますが、外出自粛とかで商売に打撃受けても急に倒産するわけじゃない。しばらく経つと蓄えが無くなる、借金が膨らむ、いよいよもたなくなって倒産廃業したり首くくる羽目になったりします。蓄えの少ない個人営業の店舗は1年で潰れてますが数年続いたら大企業も駄目になってしまうはずです。

バブル崩壊は1990年とか1991年とかいう記述をよく見ますが、それは株価がピークアウトしたということであり、証券会社の中の人は大変だったはずですが一般の人々の実感には至っていません。企業も蓄えあって社員に給料払えてるし、株価下落は「調整」に過ぎないと思ってる人も大勢いましたから。それから数年間は相変わらずバブリーなことやってました。

1995年頃から本格的に世間が不景気という認識を持ち始めます。仰る通り、西では阪神淡路大震災、東ではオウムサリン事件があって、社会に暗い雰囲気が立ち込めたことも影響しているはずです。それでもまだ、クリスマスイブの夜は洒落たレストランと高級ホテル予約して女の子をエスコートしなければ・・・みたいなバブル的価値観はすぐには変わりません。

その後企業の倒産が相次ぎ、リストラという言葉が首切りの意味で日常的に使われるようになり、ユニクロに代表されるデフレ文化がバブル文化に取って代わっていったと記憶しています。
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