プロが教えるわが家の防犯対策術!

生きているって何でしょう。

気分を害してしまったらすいません。


顔は可愛い方、頭は良く、性格は悪すぎないし、運動もでき、彼氏もいて、家は裕福、学校にも通わせてもらって毎日ご飯が食べれて…幸せです。

だけど生きていると思ったことがありません。
小さい頃から冷静でした。仲が悪いのに結婚した両親を見て、幼い私は『哀れな大人』と嘲笑っていました。私が笑顔でいたり、面白いことをすると、両親は笑ってくれて仲が良かったです。
私は空気を読むことを覚えました。友達関係でも、みんなに合わせる事、お世辞も馬鹿らしいと思わず平気な顔をして言うこと。
誰かのせいで揉め事に巻き込まれたくない、この幸せを壊したくないこんな気持ちがありました。
ですが最近ふと思います。私は毎日空腹の中過ごしている人達よりも遥かに幸せです。でも、喜びや悲しみを感じない私は幸せであっても人間なのでしょうか。
勝ち負けで心が動かされず、悪口を言われようが怒られようがなにも感じません。喜怒哀楽は演技です。

こんな私もいつかありのままに笑ったり泣いたり起ったりすることができるんでしょうか。


読んでくださりありがとうございます。

質問者からの補足コメント

  • 読んでいるうちに涙が出てきて、感情を出せている気がしました。
    顔も知らない私のために貴重な時間を使わせてしまいすいません。ほんとうにありがとうございます!

      補足日時:2021/01/27 20:14

A 回答 (4件)

時間はかかると思いますが、可能性はあります。


ありのままに笑ったり泣いたり怒ったりできる可能性はあると思います。
諦めないで下さい。

子育ての本などには「子どもの喜怒哀楽に寄り添いましょう」と書かれています。
子どもが喜んでいるときは一緒に喜び、子どもが怒っているときには一緒に怒ってあげましょう、と書かれています。
親からそのように接してもらえると、子どもは安心して自分の感情を表現できるようになると本には書かれています。

あなたは、育児書に書かれているのとは逆の環境だったわけです。

ですが、今のところあなたは学校の成績は良いようです。
だとすれば、将来は就職して一人暮らしをすることができるでしょう。
親が「ダメだ」と言っても、成人すれば親の意見を無視して一人暮らしをすることはできます。
そこから先は、親の呪縛を離れて生活することができるのではないかと思います。

それまで感情を押し殺していたあなたが、一人暮らしをしたからと言って急に感情を表に出すことは難しいかもしれません。
友人関係も、それまでの友人関係をすべて清算して縁を切ることも難しいと思いますので、急に人格を豹変させるわけにも行かないでしょう。

ですが、世の中にはあなたのことを「ありのまま」受け取ってくれる人は必ずいます。
そういう人を見つけて下さい。
必ずしも「恋人関係」に限定しなくてもいいと思います。
大学で知り合った同性の友人の中にそういう人が見つかるかもしれません。
そういう人を見つけて雑談をしているうちに、感情が出せるようになると思います。

コツは「ダメな自分を相手に見せることを怖がらないこと」です。
誰にだって「ダメなところ」はあります。
それを「人間なんだから、誰だってそうだよ。私だってダメなところはあるよ」と認めることができる、そういう強さを身につけることです。
相手だって「ダメな自分を見せること」は怖いのです。
あなたが先に見せることで、相手も安心することができるのです。

実際には、あなた以外のほとんどの人も「嘘の感情」で身を守っています。
嫌いな人に対しても仲の良いふりをすることはいくらでもあります。
嫌いな人に「あなたのことが嫌いです!」と言っていたら、社会生活は成立しません。
私だって「上辺だけのお付き合い」はたくさんあります。

ですが、仲の良い友人や恋人に対しては「嫌なものは嫌」「好きなものは好き」と言える、そういう相手もいます。
あなたもきっと、そう言える友人が見つかると思います。
今は苦しいでしょうが、我慢しましょう。
(いよいよ我慢できなくなったら、児童相談所やスクールカウンセラーに相談してみて下さい)

20歳を過ぎたら、そこから先があなたの人生です。
きっと大丈夫だと思います。
この質問文に、あなたはちゃんとあなたの感情を出すことができています。
顔が見えない相手には感情を出せているのです。
きっと大丈夫だと思います。
頑張って下さい。
陰ながら応援しています。
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勇気はいりますしリスクも伴いますが、自分の意思で行動すると、幸せを感じられますし、生きている実感も得られます。


なすがままでも、時は過ぎていきますが、自分はどこかに置き去りにされてしまいます。それでも客観的にみれば、幸せな状況かもしれませんが、空しさがつきまといます。
あなたの人生の主人公は、あなたです。
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あなたは周りの人に合わせて演技している、本当の


自分を偽って仮面をかぶっていると思っています。
空気を読み人に合わせている自分を、冷ややかに見ている
もう一人の自分がいて、それが本当の自分だと思っている。

ですが、どちらも自分です。本当の自分はいなくて、その時に
合わせ相手に合わせてかぶっている仮面こそ本当の自分であって、
それこそが尊いのです。
あなたは自分の分裂に苦しんでいます。でも本当は分裂など
していなくて、あなたが分裂していると思い込んでいるだけです。
どんな自分も自分だと受け入れて、自己を統合することです
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あんた❗そこに愛はあるんか?(^◇^)

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