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最近、T字カミソリでヒゲを剃ることを覚えました。

それで、床屋でヒゲを剃る前には「蒸しタオル」を、ヒゲに当てますよね。

自分は「蒸しタオル」を作るのが面倒なので、
浴槽の中で、体を斜めにズラし、鼻の穴だけを空気中に出して、
ヒゲの主な部分は、お湯の中に浸ける・・・という横着な方法で、
ヒゲを柔らかくしてから、T字カミソリで剃っています。

・・・しかし、実際どのくらいの時間、ヒゲをお湯に浸けておけば良いのか?
分かりません。

自分のヒゲは剛毛で・・・まあ、要するにモジャモジャで濃い方です。
お風呂の温度は(測った事はありませんが、今は寒いので・・・)42°以上のお湯につかっていると思います。

以上のような条件では、どのくらいの時間、お湯に浸ければ、
ヒゲは柔らかくなるのでしょうか?

出せるデータが曖昧なので、大凡(おおよそ)の時間で回答していただければ幸いです。
「まあ、最低でも○分も浸かれば十分でしょう。」みたいな回答でお願いします。

質問者からの補足コメント

A 回答 (3件)

「タンパク質は温めると固形化しますよね」



それは、パスツール消毒の事だね。
正確には、60℃以上の温度にさらすと、「熱変性」して、簡単に言えば、タンパク質がタンパク質でなくなっちゃう為に、固形化します。

42℃はそれよりも低い温度ですが、例えば、熱いものに触れた時、瞬間的に筋肉を縮めて、手で触れば手を、足で触れば足(脚)を、引っ込めますよね?筋肉組織ほどではありませんが、肌のタンパク質も多少は縮み、硬いというほどではありませんが、それでもシェービングには支障をきたす事がある場合もあります。まぁ、十分に肌を引っ張る事が出来なくなる程度ですが、これが肌を切る確率をあげてしまうのですよ。

「コンディショナーがヒゲを柔らかくする」
いえいえ、そんな事はありません。コンディショナーは毛の表面をコーティングするもので、コーティングされた毛はさらさら……と言うか、つるつるすべすべになるだけです。それを柔らかく感じる人はいるかもしれませんが……。とにかく、コンディショナーは「軟化剤」ではありませんので、ヒゲは柔らかくなりません(ただし、(ありえないと思っていますが)コンディショナーがアルカリ性であれば、ヒゲは柔らかくなります)。
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この回答へのお礼

gakushaneko666さん、お返事、ありがとうございました。

>「タンパク質は温めると固形化しますよね」

「熱変性」・・・知識不足でした。

>・・・まぁ、十分に肌を引っ張る事が出来なくなる程度ですが、これが肌を切る確率をあげてしまうのですよ。

教えていただき、ありがとうございます。

>「コンディショナーがヒゲを柔らかくする」
いえいえ、そんな事はありません。コンディショナーは毛の表面をコーティングするもので、コーティングされた毛はさらさら……と言うか、つるつるすべすべになるだけです。それを柔らかく感じる人はいるかもしれませんが……。とにかく、コンディショナーは「軟化剤」ではありませんので、ヒゲは柔らかくなりません(ただし、(ありえないと思っていますが)コンディショナーがアルカリ性であれば、ヒゲは柔らかくなります)。

そうでしたか、水分の保湿性があると聞いたので、効果があると思ったのですが…
違ったのですね・・・既に、安いコンディショナーを買って使っていたのですが、
無駄な物を買ってしまいました。

教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/03 20:00

42℃は熱すぎます。

ヒゲはタンパク質ですから、38〜40℃ので一番柔らかくなります。

自宅で簡単に作る蒸しタオル
40℃くらいのお湯に浸して水滴が滴り落ちない程度に絞りましょう

理容店の蒸しタオルは、蒸気消毒の関係で80℃以上、煮沸消毒なら100℃くらいになっていますが、お客様に使う時は、40℃前後まで冷ましますよ。冷まさないと顔、火傷しちゃいますからね。

それと、雑誌などのメディアで紹介されている電子レンジを使った蒸しタオルの作り方は、レンジアップすると80℃前後になってしまいます。やらないみたいだけど、一応、書いておきますね。
火傷に注意!

あと、顔剃りには、シェービングフォームではなく、石鹸の泡を使いましょう。ヒゲがアルカリ性になりますので、シェービングフォーム(弱酸性)なんかよりも硬いヒゲが柔らかくなりますよ。

石鹸の泡をヒゲの根元まで届かせ、40℃くらいのお湯に浸して水滴が滴り落ちない程度にと絞ったタオルで、ヒゲの根元を温めます。浴室であれば10数秒で十分です。あっ、この時、ヒゲを揉む必要はありません。それと、蒸しタオルで鼻を塞がない様に注意して下さい。窒息します。
温めたら、すぐに、もう一度、石鹸を泡立たせて、剃ろうとしている部分に塗って下さい。
石鹸ですから、滑りやすいかもしれません。肌を引っ張りながら剃りますと、肌を切りにくくなりますが、滑って肌が元の状態に戻ってしまいますと、切れやすくなりますので、気をつけて下さい。

ヒゲそのものをお湯に浸すやり方の場合、浸す前に石鹸で洗顔する事をオススメします。
洗顔後、湯船でヒゲをお湯に浸すのですが、この時、ヒゲを揉む必要はありません。毛穴が傷つく恐れがある為です。
蒸しタオルもそうですが、顔の皮膚が温まれば十分です。

理容店などで顔剃りする際、蒸しタオルで温めるのは、ヒゲを温めるのではなく、顔の皮膚を温めるのが目的です。なぜなら、皮膚を引っ張るとヒゲがより多く皮膚から出てくるからです。

もちろん、同じタンパク質ですからヒゲも多少は柔らかくなりますが、柔軟剤ほど柔らかくはなりませんよ。
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この回答へのお礼

gakushaneko666さん、お返事、ありがとうございました。

>42℃は熱すぎます。ヒゲはタンパク質ですから、38〜40℃ので一番柔らかくなります。

あっ、そういえば・・・タンパク質は温めると固形化しますよね・・・
42℃は逆に柔らかくなるのでは無くて、固くなるのですね。

>自宅で簡単に作る蒸しタオル

簡単な蒸しタオルの作成方法を教えていただき、ありがとうございました。

>あと、顔剃りには、シェービングフォームではなく、石鹸の泡を使いましょう。ヒゲがアルカリ性になりますので、シェービングフォーム(弱酸性)なんかよりも硬いヒゲが柔らかくなりますよ。~・・・

細かな方法を教えていただき、ありがとうございました。
非常に参考になりました。

>もちろん、同じタンパク質ですからヒゲも多少は柔らかくなりますが、柔軟剤ほど柔らかくはなりませんよ。

コンディショナーがヒゲを柔らかくすると聞いたので、湯船でヒゲを温めた後に、コンディショナーを塗り⇒ヒゲ以外の体を洗い⇒その後に、固形石鹸から細かな泡を作ってヒゲに塗り込みT字カミソリで剃る・・・という流れで行ってました。

教えてもらった方法を1度、試して見ます。

教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/02 14:25

髭自体が細いので、浸かってモミモミして空気を追い出せば、


すぐに温まります。
数秒も浸かれば十分です。

お風呂であれば、
湯の上の空気は冷たくは無く、髭の間に含まれる湯もあるので、
なかなか冷めないと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

御返事、ありがとうございます。

揉まなければいけないとは知りませんでした。
鼻の穴だけを空気中に出し、スマホを両手で掴んで、閲覧しながら温めていたので・・・

それで、申しわけないのですが、せっかく回答に、もう少し突っ込んで、再度質問してしまうのですが、以下のリンク先に、「ひとつは、ヒゲに水分を与えることで柔らかくするという役割。水分を含むことで、ヒゲは40%も膨張し、柔らかくなります。こうすることで刃の滑りをスムーズにします。」とあります。

ヒゲが水分を含む時間というのは、どのくらい時間を掛ければ良いのか?分かりませんかね?

もし、分かるようでしたら、教えてください。
よろしく、おねがいします。

お礼日時:2021/02/01 18:34

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