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私は趣味程度ですが、作品を作ってはネットにあげて、ありがたい事に好いてくれて感想を書いてくれる方がいます。
私も消費者側になった時には感情が高ぶったり嬉しくなるので、感想をくれる方の気持ちは何となくわかるのですが、感想を読んでもいまいち嬉しいと感じない?そもそも感じていたのかが思い出せないです。
もちろん、感想を書いて頂いた事には感謝しているですが、「わあ!感想を書いてくれて嬉しい!照れちゃうな〜。なんだか創作意欲が湧いてきちゃうな〜」みたいな気持ちになりたいのですが、なりません。嬉しさは感じないです。頂いた感想に「ほんまか?」と疑心暗鬼してしまう始末です。
ここ最近の「うつ状態」が関係しているのか、そもそも自己評価が低いのか、、、

理想は、感想を貰って嬉しくなれるような解釈を得たいと思っています。なにかアドバイスや、こういった症状のまとめサイトなんかがあれば教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

そりゃご自身のことを客観視できているからですよ。



もっとすごい人がいるのに。
自分ではここが気になっているのに。
後で振り返ってみたらここができてなかったことに気づいたのに。

なんで褒めてくれるの?

みたいな感覚を持っていたら、素直に喜べないのは自然なことだと言いますか。

それだけ世間と自分の実力の違いを感じているか、あるいは評価基準が高いってことですよね。
自己評価が低いというのは「目標地点がとても遠く高い」の裏返しです。

また、全力で喜べる人もいるんですけれど、そうじゃない人もいます。
あなたはどっちかというと後者だったということではないかとも思います。

「誰かのために作っているわけじゃない」から、伝わった・通じたという達成感が薄いのかもしれません。だから自己評価が低いと感じているのかもしれません。

これがいろいろ上達していくと褒められる回数が増えるんですが、そうなると「これくらいで喜ばれてもなぁ、もっとやらないといけないのになー」と、逆の意味で嬉しくない自分に出会ったりします。まあなんてわがままなんでしょう、クリエイターという人は、みたいなコトになって落ち込んだり。

どこかに「本当の自分は他人に理解されないことがわかっている」という気持ちがあるのかもしれません。
そのお褒めの言葉が本心かどうか気になって、肩までどっぷり浸かるのが怖い。
いろいろ言ってくれるけれど、でも本当に見て欲しいところには気づいてもらえないから諦めてることもあったりします。

ただお付き合いというか、認めていただいたことには素直に感謝しようと心がけている人は、どんどんお礼を言うのが上手くなるものでして、その上手さが逆に自分を動かしてくれるようになることもあります。

客観的に「認めるところは認めよう」っていう気持ちになるからなんですけれども。

表面的なコミュニケーションを続けるのがつまらないとか、しんどい、ということがなければ、軽いコミュニケーションをいくつも積み上げてみるというのは、打開策の一つかもしれません。

表層的に見えるけれども、そこには相手に媚びすぎない気遣いがあります。

相手も話半分、自分も話半分で会話。

その微妙なやりとりから居心地の良い距離をつくっていくと、相手に求めすぎない自分だけの評価軸が作られていきます。

それができていくと、もうちょっとご自身の納得に近づくんじゃないでしょうか。
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おっさん、剣道やってたが、打って反省、打たれて感謝って言葉がある。

打ち勝って舞い上がるより、打ち負けてこそ上達するって事。あんまり良いコメントより、厳しいコメントの方が自分の足らない部分、あるいは隙を見付ける事が出来、腕も上がるので、疑う心は凄く大事と思います。それに、疑う気持ちになるのは、自分の作った物に少なからず不安感があると思います。趣味も、高じればプロになれるので、頑張ってください
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